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大分・別府発祥!話題のご当地麺「別府冷麺」の名店5選

全国的にも有名な大分の温泉地・別府。その別府発祥の「冷麺」をご存じですか? 旧満州から引き揚げてきた料理人が始めた別府冷麺は、牛やカツオ、昆布などの和風スープが特徴で、韓国冷麺とも盛岡冷麺とも違う新しい味と大好評。いまや「とり天」と並ぶご当地グルメです! そんなご当地麺が味わえる大分の名店を5店、厳選してご紹介します。

胡月(こげつ)


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別府冷麺発祥の名店ということで、行列ができるほど有名で人気です。別府冷麺の王道、もちもちツルツルで弾力のある白い太麺と、和風のスープが特徴です。麺は注文を受けてから手打ちするというこだわりぶり。豊後牛のチャーシューも絶品!
冷麺のほか、温麺も!温麺とは冷麺の温かいバージョンで、麺は同じでスープが温かいだけなのですが、麺の食感はちゃんぽんのようなやわらかい感じになり、冷麺とはまた別物です。

基本情報

■住所:大分県別府市石垣東8-1-26
■電話:0977-25-2735
■営業時間:11:00~18:30(月曜は16:00迄)※売切次第閉店
■定休日:火曜(年末年始休)

六盛 (ろくせい)


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麺・スープ・チャーシュー・キムチ、全てにこだわる名店。上質の小麦粉とそば粉とでん粉の配合にこだわったコシの強い麺に、国産牛と昆布の上品なスープ。そして国産牛のすね肉を丁寧に煮込んだチャーシューに自家製キムチ。それらすべてがうまくマッチして美味しいと大人気です。
温麺はもちろん、とんこつラーメンや、九州では珍しい中華そば(醤油)もあります。

基本情報

■住所:大分県別府市松原町7-17
■電話:0977-22-0445
■営業時間:11:30~14:00、18:00~20:00
■定休日:水曜日

きりん亭


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地元の人で賑わう、「別府冷麺」老舗の名店。さわやかな酸味のあるさっぱりとしたスープに、打ち立てで歯ごたえのある生麺という、昔ながらの別府冷麺スタイルが楽しめます。そば粉が少なめということで、白くツルツルした麺はのどごしも最高!
メニューは冷麺、温麺のほかラーメンもあり、地元の人々にはラーメンも人気のようです。温麺はごま油風味で、中華風になっています。

基本情報

■住所:大分県別府市餅ケ浜10-45
■電話:0977-21-0774
■営業時間: 11:00~19:00
■定休日:水曜日

大陸ラーメン


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見た目は太めのお蕎麦のようなこの麺、食べるとモチモチで弾力がありますが、それでいて食べやすいと評判です。
冷麺の他、ラーメンの種類も豊富。とんこつ、みそ、塩と勢ぞろい。あんかけラーメンやちゃんぽんもあり、夜遅くまで営業しているので、飲んだ後の〆のお店としても地元の人々に親しまれています。
別府駅東口から徒歩5分ほどと立地がいいのも嬉しいポイントです。

基本情報

■住所:大分県別府市北浜1-10-21
■電話:0977-23-2657
■営業時間: 11:00~翌2:30
■定休日:火曜日

ラーメン亭一番


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知る人ぞ知る別府冷麺の名店。ラーメンが美味しいと人気のお店ですが、冷麺も本格的です!それもそのはず、大将は「大陸」で修業をして独立したとのこと。
冷麺が600円とリーズナブルなのも魅力です。
冷麺、ラーメンの他、チャンメンも人気。チャンメンとは、ちゃんぽんスープにラーメンの麺、そして野菜たっぷりのボリュームある一品です。

基本情報

■住所:大分県別府市中央町8-31
■電話:0977-23-8155
■営業時間: 11:00~20:30
■定休日:日曜日

さいごに

別府で温泉を堪能したあとは、ひんやり&さっぱりの「別府冷麺」がピッタリではないでしょうか!他ではなかなか出会えない本格的な「別府冷麺」。別府を訪れたらぜひ名店に足を運んでみてください。

ABOUT ME
みこし
インテリアが大好きな30歳主婦です。趣味は、おしゃれな家具を見ることと、庭いじりです。よろしくお願いします。