インテリア・雑貨

【収納術】デッドスペースを収納として活用できる10のアイディア

部屋の中の家具って考えて配置しているつもりでも、どうしてもデッドスペースが生まれちゃいますよね。
でも小物や雑貨はどんどん増えるばっかり・・・。
断捨離や持たない暮らしもはやっている昨今ですが、捨てられないほどお気に入りのものは空間を活用して収納してしまいましょう。


使わない出窓には観葉植物を置こう!






出窓は意外と空いているスペースで、寂しい印象になりがちですよね。
そんな時には、散らばりがちな観葉植物をまとめて置いてみるといいですよ。
グリーンにたっぷり日差しをあてられるし、部屋の空気がきれいに浄化できそうですね。




出窓にサボテンや鉢植えを並べることによって、テーブルの上がきれいに保てる嬉しい効果も。
見た目にとてもすっきりしつつ、空気が潤うような癒しも得られちゃうんです。

毎日のお掃除も楽チンになるうれしい技ですね。





ディアウォールを使って雑貨もすっきり

専用のキャップのような部品を木材につけることで、部屋を傷つけることなく収納スペースをつくれるディアウォールは賃貸の強い味方!
取り付けた木材になら釘を打ち込んでも壁は傷つかないので今まで諦めていた飾り棚もつけ放題ですよ。



調節しやすいダボレールは場所を選ばない!



ピンでレールを固定して、パーツを組み合わせて壁面収納をつくるダボレールは今海外でも大人気です。
材料はホームセンターで揃うので大規模な工事は要らないし、押しピンなのでそこまで傷がつかないのも嬉しいですね。




ちょっと見づらいですが、キッチンの収納にもダボレールはうってつけ!
お気に入りだけど幅をとるお鍋やティーポットを並べて置くだけで可愛いですよ。

使うときにもとりやすいし、まるでお店の商品のようにキレイに見えちゃうかも。



ワイヤーネットをつけてディスプレイに!


金網状のアイテムを壁に貼るだけでおしゃれなディスプレイ収納に大変身!
作業のTODOリストを貼ってもよし。
全体のイメージをまとめるビジョンボードとして使ってもよし。
有効に使っていつも机周りをスッキリさせられますね。



サングラスやアクセサリーをワイヤーネットにかけるのは、おすすめの収納ですよ。
均一に並べてもあえてチグハグにディスプレイするのかその日によって変えられるし、お出かけ前になにをつけていくか選びやすくてGOOD!



IKEAのシェルフ類はデキる!

北欧テイストのおしゃれ家具が、お手軽プレイスでたのしめるIKEA。
こちらのローグルンドは、タオルラックと足元に収納が付いた椅子です。
写真のように座る部分にストックを置いてもいいのがとっても便利な逸品!
縦長なのでスペースを無駄にとらないのが嬉しい。




こちらのコーナーシェルフは実は三角形なので写真のように使っても、部屋の隅にもピッタリはまる棚なんです。
要るものはたくさんあるのに、場所が足りなくなりがちな洗面所や脱衣所、トイレのスペースも使える考えられたプロダクトですね。





無印の壁につけられる家具が使える


シンプルでナチュラルなイメージの無印良品からは、壁に取り付けるタイプの収納が発売されております。
ウッド素材で作られていてスリムなので、単体で使っても重ねてつけても目立ちすぎず空間を彩ってくれます。
押しピンで固定するので簡単ですよ。



こまごましたものはしまえるソファへ

デザイン性と実用を兼ねたソファは、是非欲しい!
ワンタッチでオープンできる便利な収納方法は、使い方が100通りもありそうです。
ガーリーな家具でシェルフも兼ねているものは意外とないので、見つけたら即買い必至です。





マットとビンテージの箱を合わせて、手作りソファでテラスでゆっくり♡
完全に接着せずに箱部分を使える状態にしておけば、お掃除道具や小物をしまえるので可愛い上に使えるアイテムに変身しちゃいます!


壁にマガジンラックをつけるとショップ感

取り付け型のシェルフを壁面に設置して、見せる本棚を作ってしまいましよう。
ディフューザーや鉢植えも並べて、自分だけの趣味のスペースを作れちゃいます。コの字型のものを選べば、雑誌がすべって落ちるのも防げます。






こちらは今までになかったようなとってもユニークなアイディア!
ハンガーにお気に入りの雑誌を吊るしてマガジンラックとして使用しています。
特別な道具は必要ないので、増やしたり減らしたりするのも自在でいいですね。




引き出しのあるベッドで賢く収納

ベッドを選ぶ時には、引き出しや収納があると便利です。
一人暮らしの部屋は収納スペースが十分でない場合が多いので、シーズンオフのアウターやお布団などかさばるものがしまえるのが助かりますね。



下が空いているベッドを使っている人は、カラーボックスを並べて引き出しがわりに。
お部屋がすっきりきれいに片付くし、ベッドとトーンを合わせれば統一感も出てインテリアを邪魔しません。



使ってない隙間をデスクスペースへ

ベッド脇の空いた空間にはサイドテーブルを置いておくのもいいけれど、天板などを設置して机にするのもいいです。
ワンルームなどでスペースがとれない時などには是非盗みたいテクニック!





階段下のエリアは、意外と使えるデッドスペースですよね。
作業台として結構広く場所が取れるので、資料もたくさんしまえます。
プレートを貼り付ければ文房具などもおけちゃいますよ!

まとめ

最後まで読んでくださり、とても嬉しいです。
そして、ご覧いただいた中に使えるアイディアがあればよりハッピーです。
大掛かりな工事をしなくたってちょっとした工夫でインテリアを整えつつ、お部屋をすっきりとできるのですね。
量販店のプチプラアイテムを賢く使って、眠っているデッドスペースを便利に使っちゃいましょう♪