映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『エピソード7/フォースの覚醒』がいよいよ2015年12月18日に公開します!今からでも遅くない!シリーズ作品を全部観ていない方にぜひ観てほしい!シリーズ・ビギナーに向け、全エピソードをまとめてみました。見るべき順番を「時系列順」と「制作順」で併記し、各エピソードの名言も添えています。また、スピンオフ作品と今後のエピソード8・9の情報も加えてお伝えします!
目次
はじめに:スター・ウォーズを観る順番
スター・ウォーズシリーズは、エピソードがたくさんありますが、単に制作された順番に観ると、作品内の時系列はバラバラになってしまいます。
この記事では、各作品のあらすじや名言などの紹介をしてきますが、制作年は無視して、作品内の時系列順で並べています。
【下記の順番で観るのがオススメ!】
(1)『エピソード1/ファントム・メナス』
(2)『エピソード2/クローンの攻撃』
(2.5)『クローン・ウォーズ』
(3)『エピソード3/シスの復讐』
(3.5)『ローグ・ワン』
(4)『エピソード4/新たなる希望』
(5)『エピソード5/帝国の逆襲』
(6)『エピソード6/ジェダイの帰還』
(7)『エピソード7/フォースの覚醒』
それでは、順番に作品の魅力を紹介していきます♪
1)『エピソード1/ファントム・メナス』(1999)
《遠い昔、はるかかなたの銀河系で…ここから始まる壮大なスペース・ファンタジー》
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時系列順では1番目、制作順は4番目となる“新3部作”の第1作目で、制作順では先の、“旧3部作”エピソード4~6の主人公ルーク・スカイウォーカーの父・アナキンと、彼の師となる二人のジェダイ騎士との出会いをメインに描いています。
製作総指揮・監督・脚本はジョージ・ルーカス、クワイ=ガン・シンをリーアム・ニーソン、オビ=ワン・ケノービをユアン・マクレガー、パドメ・アミダラをナタリー・ポートマン、アナキン・スカイウォーカーをジェイク・ロイドが演じています。
〈ジェダイとフォース〉
万物を司る力=フォースを修行で自在に操ることができるようになった者を“ジェダイ”と呼び、民主主義の銀河共和国の長い平和を保ち続けてきたのが「ジェダイ騎士団」です。ジェダイの命とも言える武器“ライトセーバー”を持って、争いや交渉を解決してきました。
〈ナブー侵攻〉
平和だった惑星ナブーを通商連合が武力侵攻した事件から、エピソード1は始まります。ナブーの女王アミダラと二人のジェダイ、クワイ=ガン・シンとオビ=ワン・ケノービが、ナブーから逃れて立ち寄った惑星タトゥイーンで出会うのが、少年アナキンです。
勇気を。振り返らないで。
Now, be brave…and don’t look back.
/シミ・スカイウォーカー
愛する息子アナキンを送り出す母シミ
http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html
https://www.youtube.com/watch?v=PAVBFDFK5sU&feature=player_embedded
【エピソード1の見どころ】
この作品の見どころはやはり、少年アナキンの天才的操縦術がすごい「ポッドレース」です!“ポッド”とは時速800キロが出せる反重力で宙に浮くレースマシンのこと。超ハイスピード!
また終盤では今作の敵役ダース・モールとクワイ=ガン・シン/オビ=ワン・ケノービの戦いが展開し、衝撃のラストを迎えます。
2)『エピソード2/クローンの攻撃』(2002)
《銀河共和国史上最大の戦い「クローン大戦」が惑星ジオノーシスで開始》
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時系列順では2番目、制作順では5番目となる“新3部作”の第2作目で、ジェダイに成長したアナキンとナブー女王パドメ・アミダラの禁断の恋を軸に、通商連合などの分離主義勢力VS銀河共和国の戦争「クローン大戦」を描いています。
製作総指揮・監督・脚本はジョージ・ルーカス、アナキン・スカイウォーカーをヘイデン・クリステンセン、パドメ・アミダラをナタリー・ポートマン、ドゥークー伯爵をクリストファー・リーが演じています。
〈マスター・ヨーダとドゥークー伯爵〉
フォースの“ライトサイド”(=力を平和のために使うジェダイ)で共和国を守ってきた騎士団の頂点に立つグランドマスターのヨーダと、フォースの“ダークサイド”(=力を悪用し闇に堕ちたジェダイ)に魅入られた“シス”のドゥークー伯爵との戦いが、今作のクライマックスです!
〈クローン戦争〉
ドゥークー伯爵の画策により、分離主義勢力と銀河共和国との間に起こった戦争で、共和国軍が主力として開発・投入したクローン兵士が、敵のドロイド兵士を圧倒します!また、この戦争によって、共和国は軍事国家への道を歩み始めてしまいます。
フォースと共にあれ。
Anakin, may the Force be with you.
フォースと共に、マスター。
May the Force be with you, Master.
/オビ=ワン・ケノービ&アナキン・スカイウォーカー
パドメの警護のためナブーへ発つアナキン。出発に際しての師弟間の会話
http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html
https://www.youtube.com/watch?v=P7OCDCPojV4
【エピソード2の見どころ】
今作では「クローン戦争」が主題となっているので、見どころは何と言っても圧倒的な数の“クローントルーパー”でしょうか。このトルーパーのクローン元は、エピソード5に登場する賞金稼ぎボバ・フェットの父・ジャンゴ・フェット。凄腕の傭兵です!
そして、エピソード2での一番の盛り上がりは、アナキンとパドメの恋の行方です。二人だけの結婚式は『スター・ウォーズ』の中でも数少ないトキメキポイント!
2.5)『クローン・ウォーズ』(2008)
《「クローン大戦」をフル3DCGで制作したシリーズ初のスピンオフ作品》
http://www.amazon.co.jp/dp/B001JKO0EW?tag=iremono05-22
時系列順ではエピソード2と3の間、制作順では7番目の3DCGアニメ映画です。エピソード2のジオノーシスの戦い以降の「クローン大戦」をメイン題材として描いています。この作品の後、続編として2008~2014年にテレビシリーズも制作されています。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xBjInfdyAxE
3)『エピソード3/シスの復讐』(2005)
《ダークサイドに堕ちるアナキン!そして銀河帝国がついに誕生する…》
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000AIRN3?tag=iremono05-22
時系列順では3番目、制作順では6番目となる“新3部作”の第3作目で、前作で始まった「クローン大戦」最大の戦い“コルサントの戦い”を中心に、パドメの双子の出産と、ダークサイドに堕ちダース・ベイダーとなってしまうアナキン、そしてダークサイドを操るシスの陰謀による銀河帝国誕生を描いています。
製作総指揮・監督・脚本はジョージ・ルーカス、主な出演者はエピソード2同様で、シリーズを通してパルパティーンをイアン・マクダーミドが演じています。
〈シスとダーク・シディアス〉
ジェダイが“光の騎士”なら、シスは“闇の使い手”。一人の師に一人の弟子はどちらも同じで、共和国を帝国に造り替えたダーク・シディアスには、エピソード1で登場したダース・モール、そしてドゥークー伯爵が弟子となっています。アナキンをダーズ・ベイダーに変えたものダーク・シディアスです。
〈コルサントの戦いとオーダー66〉
ドゥークー伯爵により分離主義勢力を統合・組織された独立星系連合軍が、共和国の首都コルサントを攻撃して始まったのが“コルサントの戦い”です。共和国議長パルパティーンの拉致と奪還で争います。しかしパルパティーンの正体は実はダーク・シディアス!アナキンを操り、ジェダイの抹殺を命じた“オーダー66”でジェダイ勢力は壊滅し、銀河帝国が建国されます。
あんたが憎い!
I hate you!
弟と思ってた。愛してた!
You were my brother, Anakin. I loved you.
/ダース・ベイダー(アナキン)&オビ=ワン・ケノービ
ムスタファーで対決を制した元師匠に叫ぶアナキンと悲しむオビ=ワン
http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html
https://www.youtube.com/watch?v=mZESnLR_-WI&feature=player_embedded
【エピソード3の見どころ】
ドロイド軍団の司令官・クリーヴァス将軍は『スターウォーズ』シリーズ中でもカルト的人気を誇るキャラクターで、ライトセーバー4刀流の使い手で全身サイボーグ!今作のコルサントの戦いでオビ=ワン・ケノービとの一騎討ちが見どころです。
オビ=ワンはラスト近くで暗黒面に堕ちたアナキンとの師弟対決もあり、やはり“新3部作”はユアン・マクレガー演じるオビ=ワンが最大の見せ場を作るキャラクターでもあります。
3.5)『ローグ・ワン』(2017)
《新スピンオフ第1弾!反乱軍によるデス・スター設計図奪取作戦を描く》
今後の『スター・ウォーズ』シリーズの第1弾スピンオフとなる『ローグ・ワン』は、エピソード3と4の間になる作品で、反乱軍が帝国軍のデス・スター設計図を盗み出すというストーリーです。
エピソード4の冒頭でレイア姫が設計図をR2-D2に託して、ベン・ケノービに助けを求める、その前の物語です。
監督は『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ、出演者はマッツ・ミケルセンとフェリシティ・ジョーンズが決定しています。
4)『エピソード4/新たなる希望』(1977)
《反乱同盟軍の抵抗と銀河大戦の勃発!そして“新たなる希望”が登場》
http://www.amazon.co.jp/dp/B002PHBIP2?tag=iremono05-22
時系列順では4番目、制作順では1番目となる“旧3部作”の第1作目で、銀河帝国の支配に抵抗し、共和国の再建を目指す反乱同盟軍が発足する過程をメインに、ジェダイの末裔で“新たなる希望”となるアナキンの息子・ルークと、双子のレイア姫を主人公として、反乱軍と帝国軍の戦いを描いています。
製作総指揮・監督・脚本はジョージ・ルーカス、ルーク・スカイウォーカーをマーク・ハミル、ハン・ソロをハリソン・フォード、レイア姫をキャリー・フィッシャー、ベン・ケノービをアレック・ギネスが演じています。
〈ルークとレイア〉
父と同じ辺境の惑星タトゥーインに住む青年ルークは、初めは自分の出自もジェダイも知らない若者でしたが、タトゥーインに隠遁するベン(オビ=ワン)・ケノービからジェダイの修行を受けることになります。
レイアは反乱軍を組織するベイル・オーガナの養女として育てられ、反乱軍の指揮者として戦っていますが、2体のドロイド“R2-D2”と“C-3PO”に帝国軍の最終兵器“デス・スター”の設計図を託してダース・ベイダーに捕えられてしまいます。ルークの冒険はこの2体のドロイドとの出会いから始まります!
〈ヤヴィンの戦いとデス・スター〉
反乱軍が帝国軍に初めて大勝利した戦いが「ヤヴィンの戦い」で、反乱軍の基地がある惑星ヤヴィンに、帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”が接近!ルークたち反乱軍の活躍により、初代デス・スターの破壊に成功します。
イヤな予感がする。
I have a very bad feeling about this.
/ルーク・スカイウォーカー
ミレニアム号にて、デス・スターを見て
http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html
https://www.youtube.com/watch?v=2TAEzknJ32c&feature=player_embedded
【エピソード4の見どころ】
制作順ではシリーズ一番最初の作品で1977年のものですが、現在観てもその世界観といい、キャラクター造形といい、やはりココから!というシリーズ原点の勢いがあります。
今作の見どころはベン・ケノービとダース・ベイダーの因縁の対決でしょうか。そしてデス・スターでの危機迫る逃走劇や反乱軍の主力戦闘機Xウイングでのデス・スター攻略もハラハラし見ごたえのあるシーンとなっています。
5)『エピソード5/帝国の逆襲』(1980)
《帝国軍の反撃!氷の惑星ホスでの戦いとルークVSベイダーの対決を描く》
http://www.amazon.co.jp/dp/B000GD7YKA?tag=iremono05-22
時系列順では5番目、制作順では2番目となる“旧3部作”の第2作目で、ヤヴィンの戦いで敗れた帝国軍が反撃に出て、最強の歩行戦車AT-ATを投入した「ホスの戦い」を軸に、ヨーダの元でのルークのジェダイ修行、ルークとレイアを助ける宇宙の“運び屋”ハン・ソロとチューバッカの危機、そしてルークとベイダーの対峙を描いています。
製作総指揮はジョージ・ルーカス、監督はアーヴィン・カーシュナーで、主な出演者はエピソード4同様で、ダース・ベイダーをデビッド・プラウズが演じています。
〈ホスの戦い〉
氷の惑星ホスに反乱軍の基地を発見した帝国軍が、どんな環境にも適応するAT-ATを使って基地を攻撃します。基地を放棄し敗走した反乱軍のレイアとハン・ソロは、彼の友人ランド・カルリシアンが執政官を務めるクラウド・シティへ逃げ込みます。しかしランドの裏切りによりハン・ソロは、賞金稼ぎボバ・フェットに捕獲され、帝国軍に捕えられてしまいます。
〈ルークとダース・ベイダー〉
ヨーダの元で修行中だったルークは、ハン・ソロ救出にクラウド・シティへ向かい、そこで初めてダース・ベイダーと対峙することになります。まだ修行中の“パダワン”の身のルークには荷が重く、ベイダーの圧倒的なフォースには勝てず、右腕を切り落とされていまいます!
私がお前の父親だ。
I am your father.
/ダース・ベイダー
自分の父はベイダーに殺されたというルークに真実を告げる
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愛してる。
I love you.
知ってるさ。
I know.
/レイア・オーガナ&ハン・ソロ
ハンの凍結前、レイア姫の愛の告白とハンの答え
http://www.disney.co.jp/special/starwars_vote.html
https://www.youtube.com/watch?v=HdQY-FP_KLM&feature=player_embedded
【エピソード5の見どころ】
今作の見どころは、前述の名言の二つ!ルークとベイダーの直接対決で衝撃の真実を知らされる場面と、ハン・ソロとレイアの愛の告白シーンです。帝国軍に捕まる前の危機迫る状況での「愛してる」「知ってるさ」はシリーズ随一の名シーンです!
因縁の親子対決となるルークとベイダーの戦いでは、当時としては衝撃的な右腕切断シーンに戦慄が走りました。
6)『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)
《反乱軍と帝国軍の最終決戦!エンドアの戦いと帝国の崩壊を描く》
http://www.amazon.co.jp/dp/B000GD7YKK?tag=iremono05-22
前作で炭素冷凍されタトゥーインの犯罪組織のボス、ジャバ・ザ・ハットに買い取られたハン・ソロの救出に向かうルークとレイアをメインに、帝国軍の第2のデス・スターを破壊するために反乱軍が仕掛けた「エンドアの戦い」と、ルークとベイダー、そしてダース・シディアスとの最後の戦いを描いています。
製作総指揮・脚本はジョージ・ルーカス、監督はリチャード・マーカンドで、主な出演者はエピソード5同様です。
〈エンドアの戦い〉
帝国軍が衛星エンドアの軌道上に第2のデス・スターを完成させる前に破壊しようと、反乱軍が攻撃に出た戦いです。エンドアの原住民イウォーク族を味方につけ、地上戦も始まり、初めは圧倒的優位にいた帝国軍を敗北させます。
〈ライトサイドVSダークサイド〉
ルークの修行が完了し、「もう教えることはない」と肉体を捨て旅立ったマスターヨーダと、ルークにその出自を教えて去った霊体のオビ=ワン・ケノービ。二人がライトサイド=ジェダイの象徴なら、最期までシスの暗黒卿としてルークに立ちはだかり、ダークサイドに誘うパルパティーン皇帝は“悪”の象徴です。
しかしダークサイドに堕ちながら、ジェダイの魂を取り戻そうとしたダース・ベイダーには、闇の中の一筋の光を見出すことができます。“光と闇”、これがシリーズ全体の大きなテーマとなっています。
父さんを救うんだ。
I’ve got to save you.
もう救ってくれたんだ、ルーク。
You already have, Luke.
/ルーク・スカイウォーカー&アナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)
命を救いたいという息子と、父の返事
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https://www.youtube.com/watch?v=yYLrDx2wEoY&feature=player_embedded
エピソード6の見どころ】
今作の見どころと言えば、いわゆる“クリーチャー”系のキャラクターが多数登場するところ!例えばジャバ・ザ・ハットのなんとも気色の悪い造形や、逆にあまりに可愛い姿にスピンオフ作品まで作られたエンドアの原住民イウォーク族など、その動きにも注目です。
そのジャバが支配する宮殿での冒険や大乱闘、そして後半で大活躍するイウォークたちとの共同戦線は、物語の冒頭とクライマックスで最高の盛り上がりを見せます!
7)『エピソード7/フォースの覚醒』(2015)
《エンドアの戦いから30年後…新ヒロイン・レイの新たな戦いが始まる!》
エピソード6で崩壊したはずの銀河帝国。しかしまだ戦いは終わっていなかった!ジェダイの継承者となる主人公レイ、帝国軍からの脱走兵フィン、そして反乱軍のパイロット・ポー・ダメロンの三人の新キャラクターたちの冒険と戦いが始まります!
監督はJ.J.エイブラムスで、主人公レイをデイジー・リドリー、フィンをジョン・ボイエガ、ポー・ダメロンをオスカー・アイザックが演じます。
〈レイとカイロ・レン〉
ハン・ソロとレイアの娘と言われている今作の主人公レイ。まだ名字は明かされておらず、ダース・ベイダーの暗黒面を受け継いだと思われる敵役カイロ・レンとの関係性が話題になっています。ルークとレイア同様双子なのでしょうか?
〈シリーズお馴染みのキャラクターたちも登場!〉
旧3部作では大活躍、そして今作でも再登場がわかっているのが、ハン・ソロとチューバッカのコンビ!また、C-3POとR2-D2のドロイド・コンビも健在のようです。
レイアとルークがどのように登場するかはまだわかりませんが、重要な役割で再登場しそうです。そして、新キャラクターでレイの相棒となるドロイドBB-8のキュートな動きも見逃せません!
https://www.youtube.com/watch?v=BDvZ9UECfj8&feature=player_embedded
今後のシリーズ作品はどうなる!?
《シークェル(続編)トリロジーの公開は順次決定!ハン・ソロのスピンオフも!》
今後エピソード8・9は順次2017年5月26日全米公開、2019年公開予定と展開されるようです。8はライアン・ジョンソン監督、9はコリン・トレボロウ監督に決まっており、8はすでにアイルランドで撮影が開始されています!
また、スピンオフ第2弾が2018年5月25日に全米公開と発表され、ルークと出会う前の若きハン・ソロが主人公となる作品とのことで、今から誰がハン・ソロを演じるかが話題になっています。監督は『LEGOムービー』のフィル・ロードとクリストファー・ミラーのコンビです。
これからも楽しみが尽きない!『スター・ウォーズ』シリーズ
2012年にディズニーにルーカスフィルムが買収され、今後ディズニーワールドにスター・ウォーズ・ランドの建設がされることが発表されました!
今年の『エピソード7』を皮切りに、まだまだこの先何年も楽しませてくれそうな『スター・ウォーズ』シリーズ。今からでも全作品チェックしてみましょう!
観るべき順番は、まずエピソード1~6を時系列順に観て年代を追ってから、制作順に観てキャラクターやメカの変遷を見てみるもの面白い発見があるかもしれません。ぜひトライしてみてください!
http://www.amazon.co.jp/dp/B013HK778M?tag=iremono05-22