高価ですぐ手が出ないカリモクソファ。 でもその素晴らしさを知ると無理してでも買いたくなってしまうソファなんです! 日本人の体形を研究しつくし、日本人に合った座り心地を極めたソファは、本当に身体を休め、心身共にリラックスできるひと時を提供してくれます。 そして何世代にもわたって使える頑丈な造り。 結果的にクオリティの高い生活と節約につながるのかもしれませんよ。 そんなすごいソファをご紹介します。
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カリモクってどんな会社?
カリモクとは「刈谷木材工業」の略称。
ナイスネーミングですよね。
愛知県知多郡に本社を置く業界最大手の家具メーカーです。
もともとは江戸時代から続く材木屋さんなんだそうですよ。
その後、河合楽器や三洋電機の下請けとして、木製品を作っていたそうです。
現在は家具メーカーとして、生体工学や最新の科学技術を導入し、使いやすさや素材、手作りにこだわった商品を手がけています。
座り心地へのこだわり
「立っていると疲れるから座るのに、座っていると腰が痛くなってしまうのは何故?」
そんな疑問から、カリモクの「座り心地研究」が始まりました。
イスはもともと欧米文化の中で作られた物。
日本人の私達とは体形も骨格も違うので、そのまま使っても合わなくて当然ですよね。
日本人が心地よく座れるイスの形。
私達が健康で自然体でいられるように、研究を続けているそうです。
オリジナルの認定マーク
こうして研究の成果を反映して作ったイスに認定マークを付けることで、その商品への責任と自信が生まれますよね。
社員の意識を高め、より良い商品を生み出す努力をしている会社なんだな、と感じます。
The Best of Best
「座り心地研究の椅子」の中でも、最新のエルゴノミクスにもとづいて定めた7つの項目「官能検査」「官能評価」「人体寸法計測」「体圧分散測定」「骨盤傾斜角測定」「血流測定」「着座姿勢角度測定」すべてにおいて、適正な基準値を保っていると認められたもの、これらの商品については、「座り心地研究の椅子」のBest of Bestとしてカリモクオリジナルの認定マークをつけました。
www.karimoku.co.jp
ソファの座り心地
カリモクでは、「リビングをもっと快適な空間に!」を研究テーマに、ソファクッションとからだの疲労についての研究が行われました。
その結果、「ニューモールドフレックス」&「モールドウェーブ」クッションです。
理想的な姿勢で座れるクッション
ウレタン下部はからだの骨格に沿って設けられた穴あき構造になっていて、骨盤を適切にサポート、腰椎への負担を和らげるとともに、高い反発弾性と耐久性を実現しています。
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一般的なクッションに比べて体圧の偏りが少なく、従来のスプリングを超える快適な座り心地が得られます。
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ニューモールドフレックスクッションは、姿勢を正しく保てるので、身体への負担も少なく、長時間座っても疲れないのです。
世代を超えて長く使えるソファ
カリモクのソファは長年の使用で傷んでしまっても、張地とウレタンを交換することができますよ。
見た目も新品のように、そして掛け心地もよみがえります。
世代を超えて、おじいちゃんの家で使っていた物を、孫の家で使う、なんてことも出来ますね。
近年、使い捨て文化、消費大国になってきており、壊れたら処分して新しい物を買う方が安いし、壊れた物を直して使いたくても、修理ができないことも多いですよね。
でも本当は一つの物を大切に使っていきたいものです。
そんな希望も、カリモクなら叶えることができます。
長年使い続けることが出来るのは、製品がしっかりしているから。
家族の思い出が詰まったソファ、大切にしていきたいですね。
ソファの種類
畳1枚に収まるコンパクトソファ
畳一枚のサイズに収めることで、ドアなどがあっても一間半のスペースに収めることができます。スペースの限られたお部屋でも、動線を確保することができ、動きやすく、寛ぎやすいリビングになります。
www.karimoku.co.jp
<UU28>
2人掛ソファです。
幅1650×奥行855×高さ790×座高400
置型クッションタイプなので、将来張替が必要になった際も、クッションだけ張り替えればOKです。
また、間口の狭いマンションなどへの搬入や他の部屋への移動なども、クッションを外せばとてもコンパクトになるため、楽々です。
布張りの他、革張りも選べます。
<ZU34>
お掃除が楽な足元スッキリデザイン。
背面も美しく、間仕切りにも最適だそうです。
奥行きも控えめのコンパクト仕様です。
クッションは”モールドウェーブ”を採用しています。
座面は本皮張り、外側は合成皮革です。
<WT41>
本皮張りソファです。
セミハイバックで背中をしっかりサポートするので、楽に座れます。
アームはカリモク独特の「さすり仕上げ」。
このさわり心地が忘れられず、アーム付を買ってしまったという人もいるほどの滑らかさだそうです。
クッションは穴あき構造の”ニューモールドフレックス”です。
お手入れ楽々!カバーリングソファ
色々なお悩みを解決してくれるカバーリングソファ。
小さなお子さんがいると、高価なソファを買うのは躊躇してしまいますが、カバーリングならお手入れ簡単、安心ですね。
<WD60>
すっきりしたデザインのソファ。
曲線が美しいアームに惹かれるデザインです。
座面シートに切れ目がなく、1枚仕様なので、ごろごろするのにも最適です。
<WD30>
継ぎ目のないロングシートでごろ寝感抜群のソファです。
団地間の畳1帖にすっぽり収まるコンパクトサイズ。
後ろ姿も美しいので、間仕切りにもピッタリです。
フレームの木材はオークとブナの2種類から選べます。
足元すっきりで、広々して見え、お掃除もしやすいですね。
<UU22>
シューズロングにもできるタイプ。
脚を伸ばしてごろ寝テレビをしていても、一人でソファを占領することなく、他の家族と一緒に座れるので、スペースがあればシューズロングタイプはおすすめです。
その他、コーナータイプもあり、肘の有り無しも選べるので、好みやスペースに合わせて自由にカスタマイズできる便利なソファです。
奥行き控えめで女性にも座りやすいサイズ感だそうですよ。
こだわりの本革ソファ
<WU47>
無垢材のみで作られたフレームは、100年でも愛用できるよう、堅牢な作りになっています。
木材はオークとウォールナットの2種類を使っている為、それぞれの味わいを楽しむことができます。
幅の広いアームは立ち上がりが楽になるだけでなく、ちょっとしたサイドテーブルとしても使えそうですね。
<ZT73>
今月の1番人気商品だそうです!
大判の皮に太糸のステッチにより、カジュアルでありながら存在感のある雰囲気を作り出しています。
クッションは体圧分散の”ニューモールドフレックス”を採用。
ハイバックで首まで楽な存在感のあるソファです。
カジュアルな雰囲気の布張りソファ
<UT82>
大人も子どもも一緒にゆったり座れるヨーロッパサイズの奥行きを採用したソファです。
大人4人の体重にも耐えられるよう、シートには金属フレームを使っています。
カバーリングタイプなので、メンテナンスも楽々です。
フレームとクッションを別売りにしているので、フレームは合成皮革、クッションは別のカラーの布張り、という風に、自分だけのオリジナルカラーを選ぶこともできます。
<WU45>
木枠をスリムに仕上げているため、ゆったりシートで大人3人楽々座れます。
1枚仕上げのシートでお昼寝も快適にできますよ。
脚上げデザインでお部屋広々なだけでなく、お掃除もしやすいですね。
一人用リクライニングソファ「ザ・ファースト」
日本の技術で日本人のためのプレミアムチェアーを!
こんなコンセプトで作られた特別な一人用ソファ、それが「ザ・ファースト」です。
「頂点」と言い切れる座り心地。
ぜひ試してみたくなりますね。
自分に合ったサイズを選べる嬉しさ!
昔から家にある「おじいちゃんのイス」は大きくて座りにくい、そんな経験ありませんか?
自分のサイズに合わせてイスも選べるんですね。
自分用のスペシャルシート、欲しくなりました。
少しずつデザインが違う5つのモデルが揃っています。
自分好みのイスを探してみましょう。
それぞれ張地は好みの物を選ぶことができますよ。
<特 徴>
1. 操作レスのリクライニング
もたれかかるだけでスムーズなリクライニング。
操作は何も必要なし!
2. 新素材 3Dネットをシートに採用
座る人が癒される座り心地。
3. しなやかな革
驚くほど柔らかく、丈夫な革を選んで使用。
カリモクソファのあるリビング例
カリモク60 Kチェア モケットグリーン
1962年、カリモクが自社家具を作り始めました。
その時、生まれたのがこのKチェアです。
モダンインテリアにもマッチするKチェアは、50年以上の月日を越えて、今も愛されています。
ねこちゃんを飼っている人にもOKなソファなんだそうですよ。
このモケットグリーンの張り地には爪が立たないんだとか。
このソファはもう5年も経つそうですが、いつもネコちゃんの指定席になっているのに、ちょっと糸がほつれた箇所があるだけで、それ以外特に痛んだところはないそうですよ。
http://shop.plaintable.com/?pid=22290198
カリモク60 Kチェア ブラック
レトロなインテリアにマッチしたKチェアです。
使い始めて6年経つそうですが、シートのばねも健在で、アームは色が変わって味が出てきたそうですよ。
ZU46
すっきりしたお部屋に大きなハイバックソファがマッチしています。
ソファの印象が強く、お部屋のイメージを決める家具になっていますね。
明るい日差しとベージュ系インテリアがソファのオレンジ系ブラウンによくマッチしています。
角のない丸みを帯びたデザインなので、部屋の真ん中に置いても遮られた感じがしないですね。
このお部屋に入ったら、真っ先にここに座ってみたい気がします。
ZU49
革の色も豊富なカリモクならではのきれいなグリーンのソファです。
ハイバックで座り心地も抜群だそうですよ。
オークとのバランスもいいですね。
フローリングとも合って、お部屋にしっくりなじんでいます。
オットマンも気持ち良さそうです。
WU45
コンパクトな布張りソファーです。
普通は脚長415mmのところ、15mmカットされたそうですよ。
そんなカスタマイズも出来ちゃうところが嬉しいですね。
自分の体形に合わせて、家族のメンバーに合わせて、座りやすさは人それぞれですから、好みに合わせてカスタマイズできるのは大変魅力的です。
後ろに見える和室とも違和感なくマッチしています。
お洗濯できちゃうカバーリングソファだそうですよ。
汚すことを恐れずに使えるところは嬉しいですね。
別のお宅です。
ナチュラルなお部屋の雰囲気にソファがよくマッチしていますね。
後姿も美しい。
大きな窓の気持ちよいお部屋にカリモクのソファ。
素敵ですね。
WU47
注文してから1ヶ月、待ちに待ったカリモクソファ!だそうです。
木部はオーク、布地はダークブラウンですね。
落ち着いた色合いです。
このモデルの特徴、美しい後姿。
部屋の真ん中に置かなきゃ意味がないです。
つまり広い家じゃないと置けないということでしょうか。
うちには無理です。
でも憧れます。
細部に渡ってかっこいいですよね。
なんかこの脚だけ眺めていてもうっとりしてしまいそうです。
家具デザイナーさんってすごいな。
こんなタグがついているそうです。
カリモクさん、マーク付けるの大好きですよね。
それだけ自社製品を多角面から責任と自信を持って提供しているという証拠でもあります。
信頼して使うことができますよね。
WG30
肘置きがクッションタイプのソファです。
腰に当てたり枕にしたりと、自由自在に使えるのが良いですね。
ウォッシャブル張地を使えば洗濯機でも洗えちゃう手軽さ。
ありがたいです。
すっきりした足元なので、お掃除ロボットが通り抜けやすいというのも、今時あるあるのポイントですね。
おうちがとてもスッキリしていますよ!
ソファもすっきりしていて美しいです。
後姿が美しいですね。
和室と合わせてみても違和感のない立ち姿です。
好みに合わせてヘッドクッションをつけられるのもいいですね。
同じWG30でも張地が違うと随分雰囲気が変わりますね。
ナチュラル色のフレームと濃いグリーンが、爽やかなイメージを作り出しています。
新しいお家によくマッチしていて、清清しいインテリアになっていますね。
お庭のグリーンともマッチしています。
ナチュラル感満載のひのきのフローリングとも抜群の相性です。
UT82
ベースとクッションを別の生地で張ることができるのが特徴のソファです。
奥行きもゆったりなので、どっしりと座ることができますね。
ここで長時間テレビを見ることが多いんだとか。
居心地が良いのは一目瞭然ですね。
オットマンを使うことで、足を投げ出すことも、ごろ寝することもできます。
カウチではなくオットマンにしたのは、人数が多い時に、オットマンなら離して一人座ることができるからだそうです。
確かにカウチだとお客様は座れないし、逆に対応できる人数が少なくなってしまうんですね。
その点オットマンならくつろぎもパーティも、色んな状況に対応できます。
RU72
お家で一番のリラックス空間になりそうですね。
オレンジ色が素敵ですね。
ほんとに座り心地が良さそうです。
出典:http://the-first.karimoku.jp/
お庭を眺められる位置に置かれたザ・ファースト。
家族の特等席でいつも誰かが座っているそうですよ。
こんな席でゆったりコーヒーを飲みながら読書でもしたいものです。
RU74
こちらも窓辺のザ・ファースト。
退職後、ゆったり時間を過ごすために長野に移り住まれたというオーナーさん。
窓の外の移り行く季節を、このイスに座って楽しみたい、というなんとも贅沢なスペシャルシートです。
思わずにんまりしていらっしゃるお姿が目に浮かぶようです。
ぜひ我が家にもカリモクを!
長時間座っていても疲れないソファ、見た目も美しいソファ、そして世代を超えて使えるソファ。
知れば知るほど欲しくなってしまいますね。
特にその座り心地はぜひ試してみたくなります。
ショールームは日本全国あちこちにありますので、ぜひ一度座り心地を試してみましょう。
高価なお買い物ですが、腰痛などの身体の不調からも解放され、元気に充実した毎日を過ごせるきっかけになるのなら、そんなに高すぎることはないのかもしれません。
私もへそくりを貯めて、いつの日かマイファーストを買うことを夢見て日々頑張りたいと思います。
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