今、北欧といえば、言わずと知れた人気のインテリアスタイル。 洗練されていていてオシャレな北欧スタイルは流行に流されない不動の人気を誇っていますね。 家具や食器を揃えている方も多いのではないでしょうか。 今回は、是非おさえておきたい北欧アイテムとしてittala(イッタラ)のカトラリーをご紹介したいと思います。
iitala(イッタラ)ってどんなブランド?
「i」のロゴであまりにも有名なittala(イッタラ)。
ittala(イッタラ)の食器はシンプルなものから個性的なものまで、様々なテーブルシーンに合わせることができ、思わず揃えたくなってしまうブランドの一つですよね。
そんな、ittala(イッタラ)はどんなブランドなのか、まずはご紹介したいと思います。
http://gigaplus.makeshop.jp/arcostore/images/p_syosai/iittala/iilpl017059_3.jpg
今では、北欧リビング用品の代名詞ともなっているiitala(イッタラ)。
フィンランドの会社で、もともとはガラスメーカーだったそうですが、今では様々なデザイナーが手がけるテーブルウェアからリビング用品までを取り扱う会社になっています。
どんな製品があるか、少しご紹介したいと思います。
下の写真は、Aino Aalto(アイノ アアルト)氏デザインのグラスで、ミラノ・トリエンナーレという展覧会で金賞を受賞したそうです。
デザイン製だけでなく、使い勝手がとても良いのも魅力の一つです。
http://freedesign.jp/tableware/img/glass/sdiah001-01.jpg
70年の時を超え世界中で愛され続ける至高のグラス!
http://freedesign.jp/tableware/sdiat001.php
下の写真は、もはや立派な美術品です!!
こんなアートな花瓶、見ているだけで吸い込まれそうですね♡
http://www.scope.ne.jp/iittala/alvar_aalto/vase/img/im.jpg
アアルトの花瓶は世界で最も有名な花瓶の一つであり、20世紀のシンボルとも言われています。60年前、この花瓶がデザインされた頃、その曲線のフォルムはただもう革命的としか言いようのないものでした。その形は現代でもモダンで、「クラシック」と言われるものが全てそうであるように、時の流れに損なわれることがありません。アアルトの花瓶は、優秀なデザインと多目的実用品が一体となった見事な一例と言えるでしょう。伝統あるフィンランドiittala社の商品です。
http://www.sempre.jp/item/342003/
アート作品を次々と送り出すittalaのカトラリーに注目!
現代的で芸術的な製品を次々と発表しているittala(イッタラ)。
ついつい、食器に目が行きがちなのですが、実はカトラリーも精鋭ぞろいなのです。
魅力溢れるittala(イッタラ)のカトラリーをご紹介したいと思います。
・Artik(アルティック)
Artik(アルティック)シリーズは、フィンランドのデザイナーLaura Partanen(ラウラ・パルタネン)とArto Kankkunen(アルト・カンクネン)というご夫婦の作品です。
ポイントはシンメトリー(非対称)。
フォークの溝を見てみてください!洗練されていてなんともオシャレですね。
こんなカトラリーが出てきたら、毎日のディナーもテンションUP
間違いなしです。
http://freedesign.jp/brand/img/sddis001-artik.jpg
まっすぐに伸びたフォルムとミラー仕上げのステンレスの輝きが、エレガントで洗練された印象を感じさせます。
http://freedesign.jp/tableware/sddif001.php
・Citterio 98
Citterio(チッテリオ)98シリーズは、デザイナーのAntonio Citterio(アントニオ チッテリオ)とGlen Oliver Low(グレン オリバー ロウ)によって生み出された作品です。
可愛いフォルムの中に抜群の使いやすさが人気のカトラリーです。
また、ittala(イッタラ)の中では安価な方で、これから揃えようかな、と思っている方にオススメなカトラリーです。
http://www.weeks-f.co.jp/bbbns/93209143-main.jpg
以前フィンランドで宿泊したホテルのレストランの朝食ではたくさんのチッテリオが使われていました。
カトラリーケースの中に無造作に入れられた傷だらけのチッテリオが無性にかっこよく、印象的で今もその光景を鮮明に覚えています。
https://www.scope.ne.jp/iittala/citterio98/
・Piano Workshop 98
最後にご紹介するのは、Piano Workshop 98。
イタリアを代表する建築家 Renzo Piano(レンゾ ピアノ)の作品であるPiano Workshop 98。
Renzo Piano(レンゾ ピアノ)は、日本の関西国際空港やエルメス銀座を設計したことでも有名な方です。
ツルツルなデザインもさることながら、オススメポイントは持った時のほどよい重量感にあると思います。
このコーヒースプーンは、筆者もリピ買いの超オススメアイテムです。こんなスプーンでいただくカフェタイムは、最高に贅沢なひとときになるはずです♡
http://image.rakuten.co.jp/scope/cabinet/iittala2/pia_im_d3.jpg
ittala(イッタラ)のカトラリーで至福のひと時を♡
いかがでしたでしょうか?
これから今回はこれからカトラリーを揃えたいという方にとってもオススメなアイテムをご紹介しました。
これからも、次々と素敵なデザイナー作品を生み出してくれるであろうittala(イッタラ)から目が離せません!