シンク下を片づけなければとは思ってはいるものの、どうやって収納して良いのかわからずに後回しになってしまっている方必見です。見た目も綺麗で使いやすく、そしてその綺麗な状態をキープすることができる収納アイディアをご紹介したいと思います。使う頻度の高いシンク下の収納を見直すことで、毎日の炊事もスムーズにこなすことができるようになります!
大掃除からスタート
まずは、シンク下に収納していたものを全て出して、拭き掃除からスタートです。
使う頻度の高い物を収納するのにシンク下の収納は適していますが、排水パイプがあることが、収納を悩ませる原因の1つでもありますね。
シンク下は湿気がたまりやすい場所なので、定期的に掃除をすることをおすすめします。
棚を作って収納力をアップ
思っている以上に高さのある空間なのがシンクの下です。
その高さのあるシンク下を有効に活用するためには、高さを活かした収納にしなければなりません。
そこで、高さを活かす棚の作り方から見ていきましょう。
シンク下用専用ラックを使う
http://item.rakuten.co.jp/bathlier/storage-1068-251011/
シンク下のサイズはキッチンによって様々で、排水パイプの場所も同じとは言えません。
そこで、伸縮可能で幅が調節でき、棚板のパーツも組み替えて排水パイプを避けて棚が設置できるタイプの専用ラックをおすすめします。
コの字ラックで棚を作る
http://ameblo.jp/izx02163/entry-10999331332.html
縦や横にコの字ラックを組み合わせて棚を作ることもできます。
奥のスペースにもちゃんと棚ができています。
コの字ラックは100円均一でも購入できるので、費用をかけずに棚ができますね。
突っ張り棒で棚を作る
http://blogheyadukuri2.blog20.fc2.com/blog-entry-101.html
突っ張り棒をシンク下のサイドに突っ張り、棚受けにします。
http://blogheyadukuri2.blog20.fc2.com/blog-entry-101.html
棚受けとして設置した突っ張り棒に棚板となる板を乗せれば棚が完成します。
すのこでDIYして棚を作る
https://roomclip.jp/photo/gfxC
すのこを使えば簡単に棚をDIYで作ることができます。
すのは通気性も良いので、湿気のたまりやすいシンク下にもピッタリです。
立てる収納で使いやすさをアップ
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書類などを整理するときに使うプラスチック製のファイルケースを利用して収納することで、取り出しやすくスッキリと収納することができます。
小さいモノから大きいモノまで種類別に収納が可能なので、どこに何があるか、とっても分かりやすくなります!
調理器具や袋詰めの食材なんかを置いておくだけだったり、押し込んで詰め込む状態の方にはこちらの収納がおすすめです♪
ラベリングでわかりやすく
http://plaza.rakuten.co.jp/whiteinterior/diary/201107310000/
中身が見えないファイルケースには、ラベリングをしておけば中身がわかるので探すことなくスムーズに取り出すことができます。
引き出し式収納でもファイルケースは大活躍
http://sumaiweb.jp/archives/426
ファイルケースを使えばフライパンも積み重ねずに収納することができます。
プラスチック製のファイルケースなら、汚れても水洗いができ常に清潔な状態を保てる上に、湿気のたまりやすい場所でも使える便利なアイテムです。
細々した物もスッキリ収納
乾物などの食品のストックや保存容器など、細々としたものを収納する場合にファイルケースを仕切りとして使うとゴチャつくことなくスッキリと収納できます。
扉の裏のスペースも有効活用
http://reroom.jugem.jp/?eid=160
扉の裏のスペースは工夫次第で使いやすい収納スペースになります。
デッドスペースでもある扉の裏はぜひ有効活用したいものです。
ビニール袋と排水ネットを収納
http://mutsumilife.blog.fc2.com/blog-category-1.html
ビニール袋や排水ネットは必要な時にサッと取り出すことができる場所に収納しておきたい物の1つで、軽いうえに厚みもないので扉に収納しても開閉の際に扉に負担がかかりません。
まな板を収納
http://oneirpompe-bestlife.sblo.jp/article/59659440.html
タオルハンガーとフックを取り付ければまな板収納スペースが完成します。
まな板も薄くて軽いので扉の裏の収納に向いていますね。
シンク下収納を見直そう!
見た目も綺麗で使いやすく、そしてその綺麗な状態をキープすることができる収納アイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
シンク下の収納を見直して、毎日炊事が気持ちよくできるようにしたいですね!