家族レジャーで心がけたいのは、子どもも大人も楽しく過ごせること!子どものはじける様な笑顔が見られる、ウキウキ気分になれる関西の遊び場を、厳選して紹介します♪
目次
1 アンパンマンに会える!「神戸アンパンマンミュージアム」
神戸ハーバーランドの観光名所『umieMOSAIC(ウミエモザイク)』すぐ南側にある、「神戸アンパンマンミュージアム」。子どもに大人気のアニメ「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクターに会える、人気スポットです!
パン作りごっこができる「パンこうじょうのおか」やおすしやさんごっこなどのお店がある「みんなのまち」、たくさんの遊具が揃う「わんぱくランド」など、カラフルで楽しいエリアがたくさんある「ミュージュアムエリア」。さらに、アンパンマンたちが繰り広げるミニステージも!写真撮影が自由なので、お子さんが遊ぶ抜群の笑顔が撮れるはず♪
無料で利用できる「ショッピングモール・エリア」は、アンパンマンとなかまたちのパンを販売する「ジャムおじさんのパン工場」やアンパンマングッズが買える「アンパンマンテラス神戸」などがあります。まさに、アンパンマンの世界観を楽しめる、子どもも大人もワクワクする空間です。
◆住所
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-2
◆Tel
078-341-8855
◆営業時間
2階ミュージアム 10:00~18:00(最終入館17:00)
1階ショッピングモール 10:00~19:00
◆定休日
元日
◆入館料
1,500円(税込)(1歳以上)
※小学生以下は記念品付き
◆HP
http://www.kobe-anpanman.jp/index.html
2 レゴブロックの魅力を満喫!「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」
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2015年4月にオープンしたばかりの、天保山の新しいお出かけスポット「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」。「レゴ®」をテーマにし、子供が想像力を膨らませながら頭と体で遊べる屋内型エンターテインメント施設として、数百万個のレゴ®ブロックが使用されたカラフルな空間です。3歳~10歳くらいの子どもと一緒に、親子で楽しむことを目的としたアトラクションが揃っています。
レゴ®ブロックの製造工場にいるようなバーチャルツアー「レゴ®ファクトリーツアー」、レゴキャラクターとアクションを楽しむ「レゴ®スタジオ4Dシネマ」など、オリジナリティあふれるアトラクションの数々は、子どもよりパパの方が夢中になるかも?
小さな子どもには、レゴデュプロ(LEGO Duplo)という少し大きめのレゴを使って遊べるエリアなど、年齢に合わせた遊び方ができるようになっています。
圧巻なのは、大阪城や海遊館など、大阪の街をレゴで再現した「ミニランド」!100万個以上レゴを使って作られた大阪のジオラマは、まさに芸術品です。
◆住所
大阪市港区海岸通1−1−10 天保山マーケットプレース
◆Tel
06-6573-6010
◆営業時間
10:00~20:00(最終入場18:00)
◆定休日
不定休(天保山マーケットプレースの休館日に準ずる)
◆入館料
大人 2500円
子ども 2000円(3歳以上)
※オンライン予約割引あり
◆HP
https://www.legolanddiscoverycenter.jp/osaka/
3 宇宙をモチーフにした「大型児童館ビッグバン」
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大阪府堺市にある、大型児童館「ビッグバン」は、銀河鉄道999の原作者の松本零士氏が名誉館長をつとめている、UFOのような外観が個性的な複合レジャー施設です。「子どもの豊かな遊びと文化創造の中核拠点」というテーマで、様々な遊具や遊び場で館内が構成されています。
1階は「コスモポート」と呼ばれるフロアで、本物のH-1ロケットエンジン噴射口と宇宙飛行士向井千秋さんの宇宙服を展示している「ロケットエンジン」エリアは、本物の迫力に子どもだけでなく大人も興奮すること間違いなし!3階の「アストロキャンプ」には、身体を思いっきり動かせるジャングルをイメージした遊び場「ジャングルの冒険」や大阪湾に生息していたマチカネワニをモチーフとした大型遊具「マチカネワニの冒険」などがあります。
地上25m(4F)~53m(8F)の空間を8層に区分し、垂直遊具17アイテムを設置した室内型の遊び空間「遊具の塔」のメインは、53mの高さをほこる巨大なジャングルジム!ヘルメットもあるので、安心して子どもを遊ばせてあげられます。
また、お湯が完備された授乳室や、木のおもちゃで遊べる「幼児コーナー」など、小さな子どもも安全に遊べる工夫がされています。
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◆住所
大阪府堺市南区茶山台1-9-1
◆Tel
072-294-0999
◆開館時間
10:00~17:00 (入館は16:30まで)
◆休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日)
12月28日~1月1日(元日)
※春休み・5月・夏休み・10月は月曜日も開館
◆入館料
大人 1000円
中学生 800円
小学生 600円
3歳以上 400円
◆HP
http://www.bigbang-osaka.or.jp/index.html
4 科学の不思議を楽しもう!「橿原市こども科学館」
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かしはら万葉ホールにある「橿原こども科学館」は、「力のはたらきゾーン」や「光と音の性質ゾーン」など5つのゾーンで構成された、科学の不思議を五感で楽しみながら学ぶことができる施設です。
一番人気は、「スペースシップシミュレーター」!某惑星の基地から飛び立つ宇宙飛行船を操縦して様々なミッションをクリアしながら地球を目指します。参加人員は機長(操縦)1名、クルー4名で、親子で宇宙飛行気分が楽しめるかも!?
NASAのロゴ入り帽子と宇宙飛行士の制服(子ども用のみ)を着て記念撮影できたり、月替わりで様々なイベントが開催されるなど、子どもが主役となって楽しめる企画がたくさん!子どもの知的好奇心を開花させてみては?
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◆住所
橿原市小房町11-5
◆Tel
0744-29-1300
◆開館時間
9:30分 ~17:00分(入館は16:30まで)
◆休館日
毎週月曜日(この日が祝日の場合は、その翌日)
年末年始(12月27日から翌年1月4日まで)
◆入館料
大人 410円
高校生以上の学生 300円
小人(幼稚園以上) 100円
※毎週土曜日、橿原市内に在住または在学の小人は無料で入館可能
◆HP
https://www.city.kashihara.nara.jp/science/kagakukan/index.html
5 京都の新しい観光スポット!「京都水族館」
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「水と共につながる、いのち。」をコンセプトにした地上3階建ての水族館で、京都駅から徒歩圏内にある京都屈指の人気スポットの1つです。
鴨川と由良川をモチーフ「京の川ゾーン」、棚田や里山を再現した「京の里山ゾーン」など、京都をイメージした展示を特徴とする、9ゾーンで構成されています。魚眼レンズや洞窟などしかけが工夫されている「大水槽」は、迫力ある海の景色を楽しめます。
また、「観賞する水族館から、体験する水族館へ。」 というテーマも掲げていて、様々なワークショップを開催しているので、親子で楽しい体験ができます!180度のパノラマが広がる開放的なスタジアムは、可愛いイルカの泳ぐ姿に出会える人気スポット♪
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出典:stat.ameba.jp
◆住所
京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
◆Tel
075-354-3130
◆営業時間
10:00~20:00
◆定休日
なし
◆入館料
大人 2050円
高校生以上 1550円
中・小学生 1000円
3歳以上 600円
◆HP
http://www.kyoto-aquarium.com/
さいごに
いかがでしたか?
雨でも親子で楽しめる屋内のお出かけスポットは、小さな子どもがいるととても助かりますよね。
子どもの好奇心をたくさん広げてあげてくださいね!