「部屋の模様替えをしたいけど、良い家具の配置パターンが思いつかない」という人もいることでしょう。一度家具を配置してしまうと、なかなか配置は変えにくいもの。しかし、家具の配置を変えるだけで部屋を今よりも広く使える可能性もあるんですよ♪あなたのお家をより効率良く使うために、模様替えの配置パターンをご紹介していきます♡
お部屋を広く使おう!狭いスペースにもおすすめの配置パターン
一人暮らしにおすすめ!ワンルームの配置
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1人暮らしの間取りに多いワンルーム。
限られたスペースを広く使うには「ベッド」の置き場所が重要になります。
部屋を広々と使いたい人は「壁側」にベッドを配置するのがおすすめです。
テレビとの距離もこれなら十分とることができます。
ソファも置きたい時は「コの字型」に配置しよう!
テレビもベッドもソファーも欲しい!
そんな時は「コの字型」に配置すればOK♪
「コの字型」ならお部屋の中心を広く空けることができるので、使いやすいお部屋を作りだすことができます。
家具を一角にまとめて置く配置もアリ♡
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L字型になるように、お部屋の角にベッドやデスクをまとめて置く配置もあります。
これなら動線も広々。
使いたいものが一角にまとめられているので、ベッドから物を取りたいという時でもとっても便利です。
このお部屋ではベッド下収納がついたベッドを利用しています。
これもお部屋を広く使うには最適のアイテム。
デッドスペースになりがちなベッド下も上手く有効活用していきましょう♪
ベッドを真ん中に!ホテルの一室のようなイメージ
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思い切ってお部屋の真ん中にベッドを置く配置パターンもあります。
イメージはホテルの一室♪
しかし、この配置にするには他の家具をスッキリさせておく必要がありますよ!
家具が大きめのお部屋には不向きかもしれません。
ベッド周りにしっかりスペースがとれるというお部屋で実践してみてください。
テレビを斜めに配置するなら、テーブルやソファの配置も揃えるとGOOD
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テーブルやソファがない場合はテレビを斜めに配置するだけでOKですが、テーブル・ソファがある場合は、テレビの配置に合わせて、テーブル・ソファの配置も斜めに置いてみましょう。
こうすることで、お部屋に統一感が生まれます。
家具でベッドを仕切り、ワンルームの中に「寝室」を
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ベッドと家具を一直線に並べたり、L字型に置く配置パターンは、どの家庭にもよく取り入れられている配置パターンです。
しかし、ベッドを家具で仕切る配置パターンはなかなか知られていないもの。
ベッドを壁側に置き、ベッドの下部分に家具を配置すれば、ワンルームの中に「寝室」を作りだすことが可能です。
頭の部分に家具があれば、本やメガネ、スタンドなどを置くのにも便利ですよね♪
この配置をすれば、お部屋をオシャレに変えることができそうです。
ワンルームの中に「リビング」と「寝室」を作りだすこともできる
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ベッドの隣にデスクを置き「寝室&書斎」スペースを作ったら、
空いたスペースに川の字型にソファ・テレビ・テーブルを置き「リビング」も作ってしまいましょう。
「食事や普段の生活はリビングで。
仕事や睡眠は寝室&書斎で。」
という風に、この家具の配置を行えば生活にメリハリをもたせることができる部屋になります。
ライフスタイルのイメージを湧かせて、好きな配置に挑戦してみましょう♡
様々な家具の配置パターンをご紹介しました。
ワンルームの中で生活にメリハリを持たせたい人は「寝室」や「リビング」を作る配置を。
ホテルのような雰囲気が好きならベッドを真ん中に。
お部屋を広く使いたいなら、部屋の中央を広くする配置に。
というように、お気に入りのイメージは人それぞれです。
ライフプランやお好みに合わせた家具の配置をしてみてくださいね♡