部屋の収納スペースが足りない！と悩んでいるあなたに朗報です！ デッドスペースを上手く活用すれば、お部屋がスッキリ片付きますよ☆ 驚きの収納テクニックを紹介します。
デッドスペースって？
デッドスペースとは家の中で、利用しにくい無駄な空間のことをいいます。
壁や家具同士の隙間、ベッドやクローゼット、押し入れの上部など、活用することが難しいデッドスペースこそ、上手く利用してスッキリ収納させることができれば、狭いお部屋でもスッキリして見えますよ！
突っ張り棒が大活躍！
突っ張り棒は、伸縮・固定のできる棒のこと。
壁に穴を開けたりする必要がないので、賃貸でも使えるところが嬉しいポイントです。長さも収納スペースの幅に合わせて調節することができるので、販売されている商品でだいたいは問題なく固定できるかと想います。
ホームセンターでも売っていますが、ダイソーなどの100均にもおいてあるので、探してみましょう。
家具と家具の間に
意外と空いてしまうのが、家具と家具の間のスペースです。
隙間が出ないように家具同士をくっつけると、次は壁と家具の間にデッドスペースができてしまったり・・。
そんな時は、家具と家具の間に突っ張り棒を取り付ければ、衣類を収納できるスペースになります。
キッチンスペース
棚の下に突っ張り棒を取り付けて、Ｓ字フックをかければ、マグカップの収納スペースに♪
見せる収納でカフェっぽいお洒落感も出ます☆
扉部分も有効活用！
フライパンや鍋の蓋もスッキリ収納できます☆
突っ張り棒と吸盤フックを付けてふきんかけにするというアイディアです☆
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突っ張り棒を二本使ってスプレーや洗剤の収納スペースに。
目隠し用のカーテンを付ければ見た目も綺麗。
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洗面所
洗濯機の上のデッドスペースも有効活用！
洗剤や、洗濯用の網などゴチャゴチャしやすいグッズ床に置かずにかごに入れて収納すれば狭い洗面所も広く見えます。
突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせてもいいと思います。
玄関
ドア上のわずかなスペースも突っ張り棒で棚を作れば、物置になります。
傘立て代わりに☆
玄関の狭いスペースにつっぱり棒の収納力がとても役立ちます！
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クローゼット・押入れ
クローゼットや押入れなどのサイドにあるデッドスペースも、突っ張り棒があれば、ベルトや小物をかけるスペースに。
バッグもスッキリ収納！
ただし、冬物のコートなど重い服をたくさんかける場合は、重量に耐えられるよう、しっかりと突っ張りを伸ばして固定することに気をつけましょう。何キロまで耐えられるのかもパッケージに書いているので、事前に確認しておきましょう。
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細かいものの整理にも☆
沢山あって置き場所に困るアクセサリーも綺麗に収納できます♪
直径が細い突っ張り棒も売っているので、小物をかけたい場合はできるだけ細いものを選びましょう。
デッドスペースは突っ張り棒で有効活用♪
いかがでしたか？
お部屋のデッドスペースが、突っ張り棒を使用することで、
便利な収納場所に変身します☆
この機会に、デッドスペースを、有効活用してみてはいかがでしょうか？
そのまま使ったり、ワイヤーネットやS字フックと組み合わせて小さなものを整理できたり、使い方はさまざまです。
ぜひご参考にしてみてくださいね♪
