インテリア・雑貨

アメリカドラマの人気作品を観よう!第67回エミー賞受賞ノミネート作品を紹介!

アメリカドラマの人気がわかる「第67回プライムタイム・エミー賞」ノミネート作品をご紹介します! 映画の最高峰は「アカデミー賞」ですが、 ”アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞” その中でもゴールデンタイムに放送される番組を対象にしているのが、 ドラマの最高峰とも呼ばれる「プライムタイム・エミー賞」。 人気のドラマで素敵な休日を過ごしてみませんか?

第67回プライムタイム・エミー賞ノミネート作品

「ベター・コール・ソウル」

51tWxzaZ7pL
http://www.amazon.co.jp/dp/B015FLSEK6?tag=iremono05-22

『ベター・コール・ソウル』(Better Call Saul)は、ヴィンス・ギリガンの制作によるアメリカのテレビドラマシリーズである。同じくヴィンス・ギリガンによるドラマシリーズである『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士ソウル・グッドマンを主役としたスピンオフシリーズ。物語はソウルが『ブレイキングバッド』に登場する6年前の2002年から始まる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB

第65回、第66回プライムタイム・エミー賞を2年連続で受賞した、大人気ドラマ『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品が放送開始直後、シーズン1を受けてのノミネート。

あの『ブレイキング・バッド』を作ったヴィンス・ギリガンがこちらも手掛けていますので、これは、期待できる内容のドラマですね。

日本では現在、シーズン2が2016年2月16日からNetflixで配信開始されたばかりです!

『ブレイキング・バッド』では、悪徳弁護士だったソウル・グッドマンですが、初めから悪徳弁護士ではなかったようですね。
そんなソウル・グッドマンがなぜ『ブレイキング・バッド』に登場した時には、法外なことをしたりギャングを弁護したりという人間になったのでしょう。

そこが紐解けるドラマになっているようですね。

ブレイキングバッドという人類が生み出した奇跡から派生したスピンオフであるベターコールソウルは、当初ソウル・グッドマンというキャラにのみ期待していてドラマとしては正直そこまで面白くなくても良いのかなと思ってたけど、まさかここまで素晴らしい作品になるとは予想出来なかった自分を恥ずべき

https://twitter.com/itachifall/status/699417887451119616

ブレイキング・バッド全話見終えた……脱力。最終シーズンの緊張感尋常じゃなかった…。さよならハイゼンベルグ!!!でもまだあの世界には会えるのが嬉しい!っつーことでベターコールソウル絶対見るよ!!!

https://twitter.com/kowatyada/status/700954632730779648

「ダウントン・アビー」

51Hv0QcLXsL
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JO2NC2I?tag=iremono05-22

20世紀初頭の英国貴族の邸宅“ダウントン・アビー”を舞台に巻き起こる、伯爵一家と使用人たちの生々しい愛憎劇や複雑な人間ドラマを時代設定に忠実に描き、細部までに本格的に再現された衣裳や調度品が創り出す世界観が人々を魅了し世界中で大きな支持を得ている本シリーズ。

http://www.star-ch.jp/downtonabbey/

こちらは2010年に放送を開始。
放送直後から本国イギリスだけでなく、日本やアメリカなど世界各国で放送され、話題を呼んだイギリス貴族のお話『ダウントン・アビー』

ファイナルシーズンとなるシーズン6が有終の美を飾るべく、エミー賞にノミネートされました。

惜しまれながらも2015年にシーズン6をもって放送は終了しましたが、最後まで視聴者数を落とすことなく人気を保ち続けました。

そして、なんと言ってもこのドラマの人気の一つともいえるのは、本格的な衣装。
服飾ブランドのラルフ・ローレンが、2012年秋冬コレクションのテーマに「ダウントン・スタイル」を掲げるほど、衣装にも注目を集めました。

ダウントンアビーは絶対途中でやめられないから撮り貯めは危険要注意。

https://twitter.com/itoko1122/status/699418728006418432

ダウントンアビーが毎週面白くてハイクレア城に聖地巡礼したい!海外ドラマにこんなにはまってるのはフルハウス以来だなー

https://twitter.com/yousukekaneda/status/699125527781777408

「ゲーム・オブ・スローンズ」

51t3EQXdR9L
http://www.amazon.co.jp/dp/B00MMWHW7I?tag=iremono05-22

夏と冬が不規則に巡る世界、七王国を舞台に、覇権をめぐって陰謀と策略が渦巻く人間ドラマと壮絶な争いが繰り広げられる。300年前に七つの国が統一され、七王国としてひとつになった大陸“ウェスタロス”。だがその覇権をめぐっては、未だに政治的な陰謀が繰り広げられていた。

http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora/gameofthrones/intro.php

2011年の放送開始から、毎年エミー賞にノミネートされ続けている”超”が付くほどの話題作『ゲーム・オブ・スローンズ』

これは、冒頭から衝撃的すぎる映像なので、気を付けて見ていただきたいのですが。一気に引き込まれます。

ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としているのですが、世界観が壮大で圧倒されます。

最低でも8シーズンを制作する予定と発表していますが、日本では現在シーズン4までがDVD化されています。

この先の展開がとても楽しみです。
お話も楽しみなのですが、
このドラマには美男美女がたくさん出ているのでそれも楽しみの一つです♪

テレビ離れの解決方法は簡単です。ゲームオブスローンズを毎週月曜のゴールデンで放送する。たったこれだけで毎週月曜19時には街から人は消えるでしょう。。まぁそれだけおもしろいってこと!!

https://twitter.com/yutaletico_8810/status/697796362180513793

ゲームオブスローンズS1-9ヤバい… 何このドラマめっちゃ面白いんだが S1最終話参ります

https://twitter.com/EightataN/status/702743262457520128

「ホームランド」

51kcfDPKHnL
http://www.amazon.co.jp/dp/B00LSQCEWC?tag=iremono05-22

テロを未然に防ぐべく闘うCIAと“戦争の英雄”の息詰る攻防戦をスリリングに描いた『HOMELAND/ホームランド』は、アメリカの現代社会が抱える闇に鋭く切り込み、スピーディな展開でぐいぐいと観る者を引き込んでいく。

http://www.hulu.jp/homeland

コチラも強い!エミー賞ノミネートの常連です。

放送開始直後から話題を呼び、第64回エミー賞受賞しました。シーズン4から新たなエピソードが始まり、再びノミネートされ話題になっています。

主人公キャリー・マティソン演じるクレア・デインズはなんと!『ホームランド』放送開始から毎年エミー賞の主演女優賞にノミネートされています。

シーズン1からシーズン3で一つの大きな話に区切りがつき、シーズン4からは新たなシチュエーションでの話に入ります。

シーズン3まではいきつく間もなく、緊張感あふれる展開でしたが、次のシーズンはどんな展開が待っているのでしょう。
本国アメリカではシーズン5まで放送終了。
そして、シーズン6の製作が発表されています。

シーズン4からはパキスタンに舞台をうつし、タリバンとの戦いを描きます。

この、ノンフィクションなのにありえそうな設定がまた、緊張感を生むんですよね。

HOMELANDをシーズン1から追いかけてようやくシーズン3最終話まで視聴。役者も監督もすばらしいけど、脚本の完成度の高さがずば抜けている。この脚本チームはホンモンの天才やわ。

https://twitter.com/SekiShunsukeCom/status/699284284683608064

今一番ホットなアメドラってなんだろ。ホームランドはS3まで観たけどすげー面白かった

https://twitter.com/oodaru/status/702875941148594176

「MAD MEN マッドメン」

41M1GcBwzLL
http://www.amazon.co.jp/dp/B00EI54HAM?tag=iremono05-22

1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニューにある大手広告代理店を舞台に、そこで働く者たちを描くドラマである。なお、タイトルである「マッドメン(Mad Men)」とは本作品の舞台であり、現在も大手広告代理店の本社が多いマディソン・アヴェニュー(Madison Avenue)の広告マンを指す造語である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%B3_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

現在、TV業界では極力、飲酒や喫煙のシーンを減らそうという動きになっています。

ところがこの作品は、その流れを逆手にとってか現在の一般企業では考えられない、勤務中の社内での飲酒や喫煙など物語の設定である1960年代の当時の様子を大胆に再現しています。

1960年代ニューヨークに渦巻く、男の夢や欲望、エゴを醜いまでも忠実に描いた『マッドメン』。
放送開始直後の第60回プライムタイム・エミー賞では15部門にエントリーされ、ドラマシリーズ部門作品賞を含む6部門を受賞。
その後、3年連続作品賞受賞と言う快挙を達成した、話題のドラマです。

TVドラマ「マッドメン」の1話を観た。50年前の米国広告業界はなんて所なんだ。こんなに文化が違っていたら、そりゃ若者と高齢者のズレは深いはず。ジジイが現代に対応できない理由がたくさんある。ただでさえ面白い作品なのにそう思ったらマッドメンは最高です

https://twitter.com/GEN_YASUDA/status/693739411767332864

「マッドメン」シーズン1第6話視聴。まるで50年代の映画を見ているようなスタイリッシュな映像なのに、とくになにも起こらない展開にこれはどうしたものかと、思い切って吹き替えでの視聴に変えてみたら、これがなんと大正解。面白いです。

https://twitter.com/officematsuzono/status/588664498476568577

「ハウス・オブ・カード 野望の階段」

51liofnGZ1L
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」

4つの政権を見てきたベテラン下院議員フランクは、自分が応援する大統領候補ウォーカーが当選すれば自分もホワイトハウス入りし、国務長官になれるという約束を信じてきた。ウォーカーは当選するが、フランクのホワイトハウス入りはバスケス首席補佐官に反故にされてしまう。“この屈辱を忘れるな。” 復讐に燃えるフランクは、ホワイトハウスを揺さぶろうと決意し、静かに、そして慎重に、陰謀を実行に移していく。権力の強さと恐ろしさ、そして政界の表も裏も知るフランクは、したたかに状況を意のままに操る。

http://house-of-cards.jp/episode.php

あの!映画『セブン』や『ゾディアック』などで知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーとこのドラマの主演も務めるケヴィン・スペイシーらが製作総指揮する話題の復讐劇『ハウス・オブ・カード』

ネット配信のドラマで初めてエミー賞の監督賞や作品賞を受賞しました。

主演のケヴィン・スペイシーはもちろん、『フォレスト・ガンプ』のロビン・ライトや『ファンタスティック・フォー』や『オデッセイ』のケイト・マーラーなど普段は映画で見ることが多い、豪華キャストにも大注目です!!

さらにそのケイト・マーラーやジョディ・フォスターが監督を務めたエピソードもあり、視聴者を飽きさせない展開になっています。

ハウスオブカードが俺の生活リズムをブチ壊すぐらい面白い

https://twitter.com/tatsuzou_lv1/status/698299569478639618

最近huluで見るもの無くなってきたんだけど、久々に面白いやつあった。「ハウスオブカード」っていう政治の裏舞台の話。次から次へと仕組まれた出来事が発生(主人公が仕掛けてるのが半分以上だけど)して、それを鮮やかに対処したり、時にはすっ転んだり。「えー、次どうすんだろ?」ってなる

https://twitter.com/mao1883/status/684621861766823936

「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」

5161D5Q4iML
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HW3ELGW?tag=iremono05-22

ニューヨークの裕福な家庭で育ったお嬢様である主人公パイパー・チャップマンは、10年前に当時のレズビアンの恋人の麻薬取引を手伝った罪で投獄される。彼女と他の女囚人との生活を描いたヒューマンドラマである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

2014年のエミー賞ではノミネートはほぼ”コメディ部門”だった『オレンジ・イズ・ニューブラック』
2015年エミー賞ではドラマ部門でノミネートされました。

女性刑務所での日々を主人公のパイパー・チャップマンを中心にエピソードごとにフィーチャーする人物が変わる手法のドラマです。
女性刑務所という特殊な設定で繰り広げられる様々な人間模様をうまく描いたこの作品は、実は2010年に刊行されたパイパー・カーマンのノンフィクション『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女性刑務所での日々』を原作としています。

そして、このドラマでもジョディ・フォスターは2つのエピソードで監督として参加。
そして、映画『セント・エルモス・ファイヤー』やドラマ『リップスティック・ジャングル』に出演していた俳優アンドリュー・マッカーシーも7つのエピソードで監督を務めています。

そちらも楽しみですね。

なんでも好きな海外ドラマオススメしちゃうフランシーヌだけど netflix限定配信のオレンジイズニューブラックは本当に面白い クオリティー高すぎるこれは久しぶりにヒット

https://twitter.com/ToS_Francine/status/698381872313683968

オレンジイズニューブラックが面白い。 NYリッチフィールド女性刑務所に収監されたパイパーの目に映る生々しい受刑者達の生き様が見物、人種差別、格差社会、同性愛などの難解なテーマにも関わらず軽やかに描写している。 受刑者達の来歴がフラッシュバック的に描かれるのも好みの構成。オススメ。

https://twitter.com/loudking/status/669430405129445377

どれが作品賞を獲得したか、わかりますか?

dfc56837-da96-42fd-8f58-8a1851a20f18
http://livedoor.blogimg.jp/oujiart/imgs/a/a/aa7245f3.jpg

いかがでしたか?
話題のドラマのスピンオフやファンタジー、実話を基にした作品など、様々なドラマが第67回プライムタイム・エミー賞の作品賞にノミネートされました。

今回はあえて、作品賞のノミネート作品としか明記しませんでしたが、あなたはどの作品だと思いますか?

どれも作品賞受賞にふさわしい傑作ばかりです。
あなたの中での作品賞をきめてみてください♪

そして、ノミネートされたどのドラマもHuluやNetflixで見ることができます!
ぜひチェックしてみてくださいね♪

http://www.hulu.jp/?cmp=6363&gclid=Cj0KEQiA6bq2BRC6ppf0_83Z1YIBEiQAgPYNva8V0DQcDRCXw6-QG17SGpySriRupCMEMG6P2rUIzqUaAlD78P8HAQ&wapr=56cfccb0

https://www.netflix.com/jp/

ABOUT ME
みこし
インテリアが大好きな30歳主婦です。趣味は、おしゃれな家具を見ることと、庭いじりです。よろしくお願いします。