あなたは恋愛小説をよく読みますか?恋愛といってもいろんな恋愛の形がありますが、今回は女性の皆さんにオススメの定番かつ、人気の恋愛小説を4作品紹介します。普段小説を読まない人でも、読みやすく、きっとお気に入りの恋愛小説が見つかりますよ♡ロマンティックな気分になれること間違いなし!
①夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)
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「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。
主人公は純情硬派な大学生。
密かに想いを寄せつつある彼女に表立って、好きだというアプローチすることができず、色々考えたり模索したり、顔を合わす機会もあるが、なんとも空回り…その想いは伝わりません。
そんな二人を中心に、あらゆる人物が登場しますが、他の森見作品を知っている人なら思わずニヤリとする顔ぶれですよ♡
森見登美彦さんのおすすめ小説の紹介はこちら
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②植物図鑑(有川浩)
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お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です――。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。
物語の畳み方や番外編で現実的な恋愛物になっている作品です。時々あるロマンチックな部分に、なにやら普遍性を感じることもあります。
本当に大切なものを失って、諦めきれないほど大切だと知るのは、本当に切ないですよね、、そんな想いを感じさせてくれるお話です。
③恋愛中毒(山本文緒)
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もう神様にお願いするのはやめよう。――どうか、どうか、私。これから先の人生、他人を愛しすぎないように。他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。哀しい祈りを貫きとおそうとする水無月。彼女の堅く閉ざされた心に、小説家創路は強引に踏み込んできた。人を愛することがなければこれほど苦しむ事もなかったのに。世界の一部にすぎないはずの恋が私のすべてをしばりつけるのはどうしてなんだろう。吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。
一般的な女心の一面を鋭く捉えている名作中の名作です。
主人公である水無月の心に創路が入りこんでくる様子は怒濤のようであり、 こういう時の女性の「抗えない感」のようなものが細かく表現されていて、切なくそして愛らしい。
恋が起こす悲劇が読者を惹きつけます。
④陽だまりの彼女(越谷オサム)
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幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。
浩介が真緒に恋心を抱くまでの課程がとても丁寧に描かれている作品です。
読んでいると、とても穏やかな気持ちになれます。
普遍的で何気ない、でもとても幸せな結婚生活が、長久手読むにつれて永久には続かないだろうなと思うのが寂しく感じられます。
ラストは一気にファンタジー的な展開でもあり、恋する乙女は必見ですよ!
⑤ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
こちらの小説は、内容自体大変読みやすく、若い世代や小説に普段触れていない人向けな作りになっています。
どんな内容かは、初めのタイトルで分かってしまいますが、結末もSF作品としては説明がつき過ぎる程ついています。
けれども、この小説の大切なポイントは、与えられた設定や描写の中でそこにいる人物の思いや生き様をどれだけ汲み取っていくかというところで、そういう意味ではとても切なくて素晴らしい話です。
男の知らない所で多くの女性たちが大変苦労しているというのは、現実世界でもよくある話ですが、主人公愛美の高寿に対する愛情、心の強さには切ない中でとても元気を貰える作品です。
⑥レインツリーの国
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きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった――。
この小説では、主人公の感音性難聴のひとみさんと、健聴者の伸さんが、お互いの気持ちをメールでぶつけ合うストーリーから始まる。
まるで2人が会話をしているように、だけど会話がとても奥深い、心の奥を見せ合うような文章で…その言葉が一つ一つがとても熱くて、とても深くて、気持ちをさらけ出せるってすごいと思われるストーリーが素晴らしい。
恋愛小説ですが、甘い「好き」を語るストーリーではなく、人間どうしが真剣にぶつかりあうやりとりが見れますよ。
さいごに・・・
今回は、多くの女性たちに特に人気の高いオススメの恋愛小説を4つ紹介しました。お気に入りの作品が見つかりましたか?早速購入して読んでみましょう♡夜も眠れなくなるほどハマるかも♪