インテリア・雑貨

【衝撃】つぎの展開が気になりすぎる!おススメの海外ドラマ11選

今、筆者が気になる海外ドラマをセレクト。今回はドキドキが止まらない、次の展開が気になりすぎるおススメの海外ドラマをセレクトしました。世界中を駆け回る、かっこいい女性のスパイアクションや大人のヒミツの恋を描く妖艶なラブストーリー、さらに全米で話題沸騰中の社会派サスペンスまで。 休日を満喫するのに最適な、時間を忘れて入り込んでしまう海外ドラマをご紹介します。あなたはどれが気になりますか?

コバートアフェア

CIA訓練生のなかでもトップクラスの成績を誇るアニーは、訓練終了を待たず、突然、現場諜報員に抜てきされることとなった。最初こそ緊張したアニーだったが、徐々に本領発揮。スミソニアン博物館の展示物調達員だと家族に嘘をつきながら、敏腕スパイとして世界中を駆け回る!
www.dlife.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/covertaffairs/images/main.jpg

『ボーン・アイデンティティー』シリーズのダグ・リーマンが製作総指揮を務めている、このドラマ。
主人公アニー・ウォーカーがCIAの新人諜報員として、世界各地でスリリングな任務をこなし成長していくお話。
アメリカだけでなくヨーロッパなど世界各地でのロケもあり、情景も見どころ満載です。
さらに、アニーの恋愛要素も絡めつつ、組織内の様々な駆け引きや裏切りなど、物語の細部まで目が離せません。
アクションドラマにカテゴライズされますが、女性が主役なだけあって、アクションドラマの爽快さもありながら、ハイセンスでオシャレでスマートな仕上がりになっていて、女性も見やすいドラマになっています。
また、さすがボーンシリーズのダグ・リーマンが手掛けているだけあり、シーズンは5まで続きますが、中だるみすることなくテンポよく話が進み、飽きることなく最後まで見ることができます。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00JPZNW4M?tag=iremono05-22

SUITS~スーツ~

ハーバード大学ロースクール出身しか雇わないマンハッタンの大手弁護士事務所に勤める若き敏腕弁護士ハーヴィーは、自身の部下となるアソシエイトを選ぶ面接会場で、天才的な記憶力を持つフリーターの青年マイクの才能を見抜き、雇うことにした。
www.dlife.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/suits/images/main.jpg

この作品はガブリエル・マクト(ハーヴィ・スペクター役)のかっこ良さにつきますね。
上司として、男として、ライバルとして、とにかくかっこいいです。初めはとても憎らしく薄情で、ただ、実力があるので文句を言えない。と言ったイメージの役ですが、だんだん情に厚い人間味のある役になってきます。
そして、新人弁護士(?)のマイク・ロス役パトリック・J・アダムスの機転の利いた頭の良さで2人は無敵のコンビになっていくのですが…
リーガルものならではの、勧善懲悪の爽快さがあります。
また、ライバルの憎らしさもありますが、その憎さを通じて、仲間や上司との信頼関係に心がホッコりします。
話全体では、2人の所属する法律事務所の権力争いや、昇進争い、合併など様々な問題が次から次へと舞い込んできます。
シーズン4では、ガブリエル・マクトとパトリック・J・アダムスがそれぞれ1話ずつ監督をした話もあります。
2人の俳優業以外の仕事ぶりにも大注目です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0142J2RJ6?tag=iremono05-22

グレイスランド

FBIの養成所を主席で卒業した新人捜査官マイク・ウォーレンは、西海岸のビーチに建つシェアハウス「グレイスランド」への赴任が決まる。グレイスランドは、3つの機関が麻薬カルテルや武器密輸組織などに潜入捜査するための拠点であった。マイクがグレイスランドに送り込まれた真の理由とは?
ja.wikipedia.org


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/graceland/images/main.jpg

これはもうドキドキが本当に止まりません。
潜入捜査の話ですから、常に緊張感があります。
その中にも登場人物たちの人柄であったり、ユーモアであったりが緊張感を少しほぐしてくれます。
このドラマも”間”の使い方が絶妙で、スリリングに話が展開していきます。
マイク・ウォーレン(主人公)がグレイスランドへ赴任した本当の理由はある疑惑の捜査のためなのですが、その捜査も二転三転し、「どうなの?どっちなの??」と気になりすぎます。視聴者の心をつかんで離しません。
あなたは、この疑惑、どう思いますか?
主人公、マイク・ウォーレンを演じるのはゴシップガールでは卑怯な男の役だったアーロン・トヴェイトです。
今回、このドラマでは生真面目で几帳面でFBIの養成所を首席で卒業するような非の打ち所がない男の役です!

http://www.amazon.co.jp/dp/B00KPKH2Y2?tag=iremono05-22

HOMELAND~ホームランド~

戦争の英雄は敵か味方か――二転三転するスピーディな攻防戦を描きながら、現在のアメリカ社会が抱える深い闇を浮き彫りにした「HOMELAND/ホームランド」
見始めたら止まらず、眠れない夜を約束してくれる。
www.dlife.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/homeland_s1/images/main.jpg

これは、見ましょう。見ておいて間違いないです。
全米を揺るがせた、社会派ミステリーです。
ゴールデングローブ賞やエミー賞など、数多くの賞を受賞、ノミネートされました。
日本以外でも25の国と地域で放映された、世界的にも注目されたドラマです。
軽い気持ちで見始めたら、見てないときでも頭の中でぐるぐるぐるぐる様々な思考が駆け巡りました。
次の展開が気になって、病みつきになるドラマです。
シーズン3で話は一区切りつくのですが、そこまでの作りこまれた世界観、話の内容、二転三転する主人公や周りの人たちの立場や環境など、スリリングな展開でテンポよく進みますので、一気に見ることができます。
というより、一気に見たくなります。
見た後は、9.11のことや国防のこと、戦争のこと平和のこと様々なことを考えさせられる、そんなドラマです。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00LSQCEWC?tag=iremono05-22

SCANDAL~スキャンダル~

かつてホワイトハウスの広報官を務め、現政権誕生に貢献した選挙参謀でもあったオリヴィア・ポープ。今は敏腕“フィクサー”としてスキャンダルから犯罪まで、依頼人のあらゆる問題を解決、または隠蔽するプロフェッショナルでワシントンDCの秘密の中心には、いつも彼女がいる。
www.dlife.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/scandal/images/main.jpg

国のエリートたちのイメージを守るため、スキャンダル封じに奔走する話なんですが、
主役のケリー・ワシントンが演じるオリヴィア・ポープは、かつてジョージ・H・W・ブッシュの補佐官であり、この作品のエグゼクティブプロデューサーを務めるジュディ・スミスを基にしているそうなんです。
実際に、こんなことが事実として起こっているとしたら、世の中、信用できないのですが、まぁフィクションですよね。
すごいもみ消し技の数々です。さらに、世間にひた隠しにされているCIAの支部の存在、いや、表向きは存在しない秘密部隊があるなんて。
とまぁ、実際にありそうで(たぶん)ない話の設定で実際にありそうだから、ドキドキも半端ないです。
国レベルで様々な事件や陰謀を隠そうとしているのですが、そこに立ち向かう司法も立派です。
でも、国には敵いません…。
何が正義なのかわからなくなりますが、強い女、オリヴィア・ポープ(主人公)がほんのごく稀に見せる弱さにちょっと惹かれちゃうんですよね。
そして、幸せを願ってしまうんですが、たった一つの過ちによって目の前に広がる幸せが崩れてしまうという、なんとも言えない展開です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00MM2PDU6?tag=iremono05-22

ミッシング

留学先のローマで突然失踪した息子マイケルを追って渡欧したシングルマザーの母ベッカ。息子の失踪にも何らかの犯罪組織がからんでいると察知したベッカは、過去に培った特殊スキルや人脈を駆使し、見えない敵に挑む。一人の生身の母親として、愛する息子の救出にかけるその執念に、限界という文字はない。
www.dlife.jp


http://www.superdramatv.com/line/missing/img/title.jpg

全10話でシーズン1で終了する短いドラマですが、筆者はかなり好きです。
30の国と地域で放映されたので、期待は高かったように思いますが、シーズン1で打ち切りでした。
打ち切りという形で終了したドラマですが、打ち切りという割には中途半端感がなく、すぱっときれいに終わりますので、あまり長々と見たくない時におススメです。
そして、母ちゃん(レベッカ・“ベッカ”・ウィンストン)強いです。かっこいいです。
舞台はヨーロッパ、トルコに移りますので情景も見どころです。
すごくきれいで、見ていてうっとりしてしいまいます。
全10話ですので、話が二転三転することはありませんが、展開が衝撃的なことは間違いないです。
ハラハラドキドキしてみることができることは間違いありません!
後味よくみることができます。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00CB6XBI4?tag=iremono05-22

DAMAGES~ダメージ~

ニューヨークのカリスマ女性弁護士パティ・ヒューズ。彼女の率いるヒューズ&アソシエイトは、大企業相手の集団訴訟で数々の不正を暴いてゆく。しかし、勝つ為にはどんな手段も厭わない彼女には恐ろしい裏の顔があった。難関を突破しパティの助手となった理想に燃える新人弁護士エレンは、その触れてはならない真実に次第に気付いて行く。。
www.sonypictures.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/damages_s5/images/pict.jpg

これは、全シーズンを通して、かなり衝撃的な展開でかなりおススメできるドラマです。期待していいです。
そして、制作の手法も斬新で過去と現在、未来を行ったり来たりしますので”なぜそうなった?”と思いながら、ドラマの進行とともに多くの謎を紐解いていきます。
シーズンごとに大きな訴訟を軸にエレン・パーソンズ(主人公)とパティ・ヒューズを取り巻く事件や人物を中心に描かれ、シーズンが進むにつれ、この二人の関係性が少しずつ変化し、最終的には・・・
といった感じです。
女性2人を中心にしたドラマですが、2人ともとても強い女性として描かれています。
シーズン5まで続きますが、最後まで緊張感をもって見ることができ、どのシーズンも面白みと深みがあります。
シーズン3では、筆者が大注目している可愛い女優ヴァネッサ・レイ がでてます☆

http://www.amazon.co.jp/dp/B011KQIJ7I?tag=iremono05-22

ミストレス

敏腕弁護士のサヴァンナ、その妹で不動産仲介業者のジョスリン、精神科医のカレン、リネンショップを経営しながら子どもを育てるシングルマザーのエイプリルと、彼女たちはそれぞれ充実した日々を送っていた。しかしいくら親友といっても、お互いに打ち明けられない悩みを抱えていた…。
www.disney.co.jp


http://www.dlife.jp/media/lineup/drama/mistresses_s2/images/main.jpg

イギリスで話題になったドラマをリメイクしたアメリカ版ということですが、内容は少し違うようです。
イギリスの方は見ていないので何とも言えませんが、まぁ衝撃の展開の数々です。
このドラマを見ながら何度「えっ!!」と言ったことか…。
キャストも豪華で、LOSTにレギュラー出演していたキム・ユンジンやチャームド~魔女3姉妹~の三女、アリッサ・ミラノなどがレギュラー出演しています。
ミストレスというのは日本語で”愛人”という意味を持つのですが、いくらスキャンダラスなシーンや内容であっても4人の言動や思いに共感できるので、嫌味なくみることができます。
4人の女性が4者4様の恋愛をしていて、それぞれにハラハラドキドキの展開を繰り広げていき期待を裏切りません。
さすが、製作総指揮は『リベンジ』のロバート・サートナーが、脚色は『ゴシップガール』のK・J・スタインバーグが務めているだけあります。
あまり、ドロドロ系恋愛ものを見ない筆者ですが、これは次へ次へと楽しみに見ることができました。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00XJ3F85C?tag=iremono05-22

REVENGE~リベンジ~

高級住宅地ハンプトンで暮らしていた少女アマンダの人生は、父デヴィッドが無実の罪で投獄されたことで一変する。
父を陥れたのは、地元の大富豪グレイソン家だった。
憎悪に満ちた少女時代を過ごしたアマンダは、10年後、美しく成長し、名前を”エミリー・ソーン”に変えて復讐のためにハンプトンへ帰ってくる。
www.ntv.co.jp


http://www.asahi.co.jp/kayou_night/revenge/img/top/top_visual.jpg

真田広之さんが出演することでも話題になった、リベンジ。
その名の通り、リベンジ(この話の中では復讐)していくのですが、ファーストシーズンは1話ずつで1人ずつに復讐していくので、とても分かりやすく爽快な展開になっています。
セカンドシーズンから、様々な人間関係が絡んできて、複雑な状況になってきますが、そこもまた最強で頭脳明晰な主人公(エミリー)がITの知識にたけた相棒ノーランとピンチを切り抜けていきます。
アクション要素あり、サスペンス要素あり、ラブストーリー要素ありで幅広い年代層から支持されました。
主役のエミリー役のエミリー・ヴァンキャンプの美しさもさることながら、宿敵ヴィクトリア役のマデリン・ストウの美魔女っぷりもたまりません。とても綺麗な綺麗すぎる50代です。
ドラマの冒頭でエミリーの復讐の計画の一部として、恋に落ちるエミリーとダニエル(ジョシュ・ボウマン)。私生活でも交際中のこの2人ですが、シーズンが進むにつれてどんな関係になっていくのでしょうか。
シーズン4で綺麗に終わっている、とてもスッキリみられるドラマです。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00EY0191Q?tag=iremono05-22

プリティリトルライアーズ

ペンシルベニア州ローズウッドの高校に通う美少女5人組の1人、アリソンがある日の夜に忽然と失踪。
事件から1年、残された4人、アリア、スペンサー、ハンナ、エミリーのもとに謎のメールが送られてくる。」そこに記されたメッセージは、誰も知るはずのない4人の秘密に触れるものだった─。
wwws.warnerbros.co.jp

ef43377f-0c03-4f1c-9acd-2f1abd840b5b
wwws.warnerbros.co.jp

サラ・シェパードの小説「ライアーズ」シリーズを原作とするテレビドラマです。
さすが、「ゴシップガール」や「デスパレートな妻たち」の制作陣が手がけていることもあり、ハラハラドキドキの展開に目が離せないドラマであることに間違いないです。
そして、とにかく4人がめちゃくちゃかわいいです。
そんな恰好で高校行っていいの?という感じで、4人4様の個性の違うかわいさがあります。
そんな、ファッションアイテムにも注目のこのドラマですが、内容は全然可愛くありません。
とにかく恐怖です。
「A」と名乗る人物から脅迫めいたメールが次々に送られてくるのですが…どこから「A」が見ているのかわかりません。
とくに、ハロウィン特別バージョンの回は、本当に怖いです。
そして、本編の進行はというと、謎の解決に近づいた、と思うと引き離され、さらに謎が深まる…
そして、「A」の正体に近づいた!と思うと、それは身近な人物だったり…
と。
もどかしくてたまりません。
未だ筆者はシーズン4までしか見てないのですが、シーズン5まで続くこのドラマ。
先が気になって仕方ありません。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00KD3J866?tag=iremono05-22

ウォーキングデッド

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてアンデッドの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。
ja.wikipedia.org


http://dramanavi.net/news/upring/201510/20151012-00000003-dramanavi-1-00-view.jpg

最後に真打登場と言ったところでしょうか。
これは見逃せません。今、現在進行中で全米で話題のドラマ、ウォーキングデッドです。
現在、アメリカではシーズン6が放映されており、シーズンを追うごとに視聴率が上がってきているという”超”がつくほどの話題作です。
映像も衝撃的ですが、まさに展開が衝撃的すぎる、この作品。
生とは何かと死とは何か、そして死ねない人とは何か。
それを考えさせてくれるお話です。
主人公(アンドリュー・リンカーン演じるリック・グライムズ)は、一人で目覚めます。
そこは死ぬことのできない人(ゾンビ)の世界、変わってしまったその世界で、限りがある生(人間)がどうやって絆を求めて生きていくかのヒューマンドラマです。
ゾンビ襲われたらゾンビになる恐怖や生への執着心、はたまた諦め…
そんな絆が夫婦や家族、兄弟や仲間を通して描かれていきます。
初めはおぞましいホラー系と思いながら見ていたのですが、ヒューマンドラマですね。
奥が深いです。
とても考えさせられます。
そして、この作品はロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードによるグラフィックノベル・シリーズ『ザ・ウォーキング・デッド』を基にしているのですが、ドラマと原作では、大幅に話が変わってくるため、どちらを見てもネタバレになることはなく、どちらも楽しめるようになっています。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00Z5SQ7RW?tag=iremono05-22

気になるドラマはありましたか?

展開が衝撃的なドラマはもちろんたくさんあります。
しかし、今回ご紹介したドラマは特に衝撃的な展開です。どのドラマも見ごたえ十分ですので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
衝撃の展開のあるドラマは見終わっても何度でも見直したくなるものです。
私もお気に入りのドラマは展開がわかっていても何度も見て、何度も見ては同じところで衝撃を受けてしまいます。

ABOUT ME
みこし
インテリアが大好きな30歳主婦です。趣味は、おしゃれな家具を見ることと、庭いじりです。よろしくお願いします。