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マット・デイモンの魅力たっぷり♡おすすめ映画13選!

今回はマッド・デイモンが出演するおすすめ映画を紹介します! 1988年に映画デビューしてから、数多くの映画に出演してきたマット・デイモン。 マット・デイモンが出演すればヒット間違いなし!とまで言われ、出演した作品は軒並み大ヒット! その中から特におすすめした作品をピックアップしました! 素晴らしい才能満ち溢れる、マット・デイモンの魅力をぜひご堪能ください♪

マット・デイモンのプロフィール


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マッド・デイモンの基本情報

マット・デイモン(Matt Damon, 1970年10月8日 )はアメリカ合衆国・マサチューセッツ州出身。身長は178cmと意外と小柄な印象を受けます。
フルネームはMatthew Paige Damon(マシュー・ペイジ・デイモン)だそうです。

マッド・デイモンの生い立ち

イングランド、スコットランド、フィンランド、スウェーデンの血を引いており、なんとお兄さんのカイルは彫刻家として活躍されているそうです。

マットが2歳の時に株式仲介人の父と大学教授の母が離婚した時にボストンの西に隣接するニュートンという街に引っ越します。

1988年に高校卒業後、同年にハーバード大学に進学をし、10代の頃より役者を志していたマットは、在学中から端役で映画やテレビに出始めます。
キャリアはジュリア・ロバーツ主演の『ミスティック・ピザ』の端役からスタートさせましたが、こちらの作品では一言もセリフはなかったようです。

結局大学は、あと12単位で卒業できるというところで中退し、ロサンゼルスへ移り住み、本格的にハリウッドスターへの階段を駆け上ります。

オデッセイ~The Martian~

https://www.youtube.com/watch?v=KYHeFoBNtKo

巨匠リドリー・スコット×マット・デイモンの初タッグがついに実現。
ノンフィクションのように圧倒的なリアリティとスリルに満ちた不屈のサバイバル、
そして人類の壮大なる奇跡への挑戦が始まる。
www.foxmovies-jp.com

第88回アカデミー作品賞を受賞した超話題作!

2016年公開の超話題作ですね。
予告トレーラーを観るだけでゾクゾクします。
キャストもスタッフも豪華すぎます。

『デュエリスト/決闘者 ~The Duellists ~(1977)』で カンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。のちに『エイリアン』や『グラディエーター 』などを世に送り出した、リドリー・スコットが監督を務め、
すでにこの作品でもナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 2015の監督賞を受賞しています。

違う作品でも、惑星にひとりぼっちで取り残されてしまったマット・デイモンですが、今回も火星でひとりぼっちということが話題になっており、日本でも公式Twitterが「#火星でひとりぼっち」というハッシュタグを広めるなど、話題性も抜群です。

第88回アカデミー作品賞を受賞しています♪

原作「火星の人」もチェック!

原作は、15歳からプログラマーとして国立研究所で働き始めたという天才作家、アンディ・ウィアー。
2009年から自身のウェブサイトでこの映画、『オデッセイ』の原作となる『火星の人(THE MARTIAN)』の連載を始め、口コミで人気が広がります。

読者からの「まとめて読みたい。」という要望に応える形で2011年にkindleにて、最低価格の99セントで売りだしました。
これが、発売3ヶ月で3万5000ダウンロードを記録し、SF部門の売上げトップ5に躍り出るという、大人気小説となりました。

映画と一緒に原作も読んでみたいですね♪

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ボーン・アイデンティティ/スプレマシー/アルティメイタム

https://www.youtube.com/watch?v=BjxVzBP7Q58

ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。
www.allcinema.net

言わずと知れた、マット・デイモンの代名詞とも言える、ボーンシリーズ。
『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』の3作の主演を果たしています。

男心をくすぶる、派手なアクションやスナイパーのシーンはもちろん、アメリカだけでなく世界中を駆け巡るボーンだからこそ、見ることのできるギリシャやフランス、ドイツ、スペインをはじめとするヨーロッパ各地やロシアやモロッコなど、世界各地の素晴らしい情景や建造物など、見るべきポイントは盛りだくさんです!!
ボーンに隠された謎を解き明かしながら、話は進んでいくんですが、話の最後にまた謎が出てくるんですよね。

第4作目『ボーン・レガシー』には、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は出てきませんが、現在、撮影中の最新作5作目には、ジェイソン・ボーンが帰ってきます!

こちらも期待できそうですね。公開が待ちきれません☆

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オーシャンズ11/12/13


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保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。その額なんと1億6000万ドル!
www.allcinema.net

こちらもジョージ・クルーニーやブラッド・ピットなど豪華キャストが話題となった、オーシャンズシリーズ。

1960年に公開の「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクでありながら、全く新しいものに作り替えたともいえるこの作品。

この作品の魅力は豪華なキャストだけでなく、ハリウッド映画によくある銃を使用するシーンや殺しのシーンを一切使っていないこと。
こういったシーンを一切なくし、いかに話を盛り上げるかが重要視されていて、とても内容に工夫が凝らしてあります。

オーシャンズ11は宝塚歌劇団が演目とするなど、日本でも大人気作品です。
また、ヨーロッパに舞台を移したオーシャンズ12には、ブルース・ウィリスが本人役で登場したり、テス(ジュリア・ロバーツ)がハリウッド女優”ジュリア・ロバーツ”に成り済ますなど、見どころ満載です。

マット・デイモンの役どころ、ライナス・コールドウェルのキャラクターもそうなんですが、どこかクスッと笑えるシーンあり、盗みに入る時などの緊迫したシーンもあり、とストーリーに緩急があり、飽きることなく最後まで一気に見終わってしまう。そんな映画です。

また、オーシャンズ11の有名なラストシーン。
ホテルベラージオの噴水のシーンはいつ見ても、うっとりしますよね。
ちなみに、あの噴水のショーは誰でも無料で見ることができます。
ぜひ、ラスベガスに行かれた際は見てきてくださいね♪

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 1997年公開


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ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業が接近してくる。
www.allcinema.net

これは、マット・デイモンの出世作ともいえるのではないでしょうか。

当時、いくつかの映画などに出演はしていたものの、まだ無名だったマット・デイモンはこの映画で脚本とともに注目を集め、この作品を皮切りに次々と映画出演が決まります。

この作品はマット・デイモンが学生時代に書いた戯曲を幼馴染で親友でもある、俳優ベン・アフレックとともに脚本として共作したものが映画化されました。

映画と同じように、ベン・アフレックはマット・デイモンの才能を見抜き、マット・デイモンが夢に向かって羽ばたく日を夢見て、見守っていたんですね。

素晴らしい友情の描かれた、絶対に見ておきたい映画の一つです。

中でも、ベン・アフレック演じるチャッキー・サリヴァンが習慣でもある、仕事に行く途中に親友ウィル・ハンティング(マット・デイモン)を家に迎えに行った時に、車の中でいう突き放すような、親友を想った応援メッセージが心に響きます。

ロビン・ウィリアムズ演じる心理学者ショーンと次第に心打ち解けていく様も感動します。

本当に心温まる、素晴らしい作品です。
マット・デイモンは演技だけでなく、こんな素晴らしい話を書くこともできるんですね。
彼の多彩な才能を見せつけられる、評判通りの素晴らしい作品です。

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幸せへのキセキ(We Bought a Zoo) 2011年公開


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妻を亡くして半年がたつベンジャミンは、新しい場所で新しい人生を始めるため郊外に家を買う。悲嘆に暮れる14歳の息子と7歳の娘を連れて引越したベンジャミンは、家の隣に閉鎖中の動物園があることを知ると、ある思いを胸に動物園の再オープンを目指す決意をする。
eiga.com

実在するイギリスのコラムニスト、ベンジャミン・ミーの実際の回顧録をもとにした、ヒューマンドラマです。

マット・デイモン演じる主人公ベンジャミン・ミーが愛する妻を亡くし、遺された息子のディラン(コリン・フォード)と娘のロージーを男手一つで育てていくのですが、仕事も父子関係もうまくいかず…。
そんな時に郊外の広大な土地付きの家を購入するのですが、そこは閉園された動物園付き物件だった!というお話です。

息子のディランを演じるのは、全米で大ヒット中のドラマ『アンダー・ザ・ドーム』にレギュラー出演中のコリン・フォード、主人公ベンジャミンの兄は、『スパイダーマン』でサンドマンの役を演じたトーマス・ヘイデン・チャーチ、また、動物園のスタッフにはスカーレット・ヨハンソンや『マレフィセント』でオーロラ姫を演じたエル・ファニングなど、キャストも豪華です。

動物園の再建と、家庭の絆を取り戻す過程そして、主人公ベンジャミンと動物園に残された動物たちとの信頼関係と、ベンジャミンと息子ディランとの気持ちの距離が重ねて描かれており、見終わるととても心温かい気持ちになります。

ベンジャミンの妻を想う気持ちや子どもたちの母を想う気持ち、またディランの思春期ならではの心の葛藤など、登場人物たちの感情の内側がとてもうまく描かれています。

さらにシガー・ロスのフロントマンであるヨンシの手がけた音楽がこの映画を引き立たせてくれています。

見終わったときには、とても心温かい気持ちになります。

これはぜひ、休日に家族で見てほしい。そんな作品です。

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ミスティック・ピザ (Mystic Pizza) 1988年公開


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“ミスティック・ピザ”に働く三人の若い女性の青春を描く。キットはもうじきエール大入学を控えアルバイトに余念がない。ベビーシッターとして雇われた先の主人に次第に心魅かれていく。その姉デイジーはいい男を捕まえるのに夢中で、金持ちのボンボンと知り合う。ジョジョはビルとの結婚式の最中、迷いや緊張で気を失ってしまい、無期延期の状態。
www.allcinema.net

こちらがマット・デイモンのデビュー作。
マット・デイモンの役どころはジュリア・ロバーツ演じるデイジーが恋に落ちるお金持ちのお坊ちゃまチャールズの親族。
セリフこそはないものの、若き日のマット・デイモンが見られる貴重な作品です。

内容はピザ店でアルバイトする女子3人のひと夏の青春ラブコメディです。
人生を模索する3人が、夏が終わるころには三者三様の成長が見られて、幕切れも後味がよく、サラリと見られる作品です。

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戦火の勇気(Courage under Fire) 1996年公開


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ハリウッドが初めて真正面から取り組む湾岸戦争を舞台に、“戦場における本当の勇気”とは何かを問うヒューマン・ドラマ。黒澤明監督の「羅生門」を思わせるミステリアスな構成。
movie.walkerplus.com

湾岸戦争の最中、仲間を誤って攻撃してしまったトラウマを持つ主人公(デンゼル・ワシントン)が湾岸戦争終戦後、史上初の女性名誉勲章受章者になるかもしれない、カレン・ウォールデン大尉(メグ・ライアン)の調査を命じられるが、証言者は皆、様々な違った証言をするのだった。

複数の登場人物の視点から真実を追う手法が取られたこの作品。
真実の核心を突くのがマット・デイモン演じる衛生兵イラリオ。

撮影2日間のために100日かけて18キロの減量をし、このヘロイン中毒者のイラリオの役に挑んだマット・デイモン。

マット・デイモンが出演する映画には、何かこういった、正義とは何か、勇気とは何かを考えさせられる作品が多いように思います。

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リプリー(The Talented Mr. Ripley)2000年公開


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。富豪の放蕩息子ディッキーを連れ戻す役目を負って、イタリアに渡ったトム・リプリー。贅沢だが刺激のない毎日を送っていたディッキーは、下層階級のトムを物珍しがり、ジャズクラブやセーリングに連れ回す。自由奔放なディッキーの人柄と優雅な生活に強く魅せられたトムは、イタリアでの毎日で彼との間に強い絆が結ばれたと思い込むが、ディッキーにとってトムは父親と結ばれた金づるにすぎなかった。
eiga.com

1950年代のニューヨーク。貧しく孤独な青年トム・リプリー(マット・デイモン)が偶然知り合った大富豪に息子と同じ大学の学生と間違われ、ヨーロッパを放浪している息子を連れ戻すよう言われることから始まる、リプリー青年のクライムストーリー。

パトリシア・ハイスミスの同名小説を原作にしたこの作品ですが、原作に忠実なストーリー展開になっているようです。

1つのウソから始まる旅は初めは順風満帆です。
しかし、次第に歯車がずれてきて…ウソがウソを呼び、リプリーは選んだ最後の手段とは。

マット・デイモンも若いですが、なんと言ってもこの作品でイギリスのアカデミー賞で助演男優賞を受賞した ”ザ・いい男!” 若き日のジュード・ロウやアメリカPeople誌が選ぶ「最も美しい人2013年版」でトップに輝いた、グウィネス・パルトローにも注目です。

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ブラザーズ・グリム( The Brothers Grimm)2005年公開


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グリム兄弟ウィルとジェイコブは、民話の怪物を退治するふりをして謝礼をもらう詐欺稼業をしていたが、ある日、本当の魔女に出会ってしまう。現実家の兄をマット・デイモン、夢想家の弟をヒース・レジャーが好演。
eiga.com

こちらは評価が分かれているようです。
私は好きです、こういった作品。マット・デイモンには珍しいファンタジー映画です。

物語の舞台は19世紀。フランスの占領下のドイツを舞台に、森で少女たちが失踪するという奇怪な事件の謎解きを要求され、早速、調査を始めるグリム兄弟の冒険をグリム童話をモチーフに、描かれるお話です。

様々なグリム童話を数多く引用して構成されたこの作品の監督を務めたのは、グリム兄弟の弟役のヒース・レジャーの遺作となった『Dr.パルナサスの鏡』の監督を務めたテリー・ギリアム。

鏡の嬢王の役の、パーフェクトな美貌は「イタリアの宝石」とも呼ばれ、最近では007最新作『007~スペクター~』でボンドガールとして出演を果たしたモニカ・ベルッチにも注目したいです。

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あなたはどのマット・デイモンが気になりますか?


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いかがでしたでしょうか。
知れば知るほど、魅力があふれるマット・デイモン。

世界を駆け回るスパイだったり、地球から飛び出してしまう宇宙飛行士だったり、詐欺師だったり。
どんなマット・デイモンもステキですね。

今回紹介しきれなかった、マット・デイモンも弁護士や伝説のゴルファーやラガーマンと様々な役を演じています。

今度の休日はどのマット・デイモンを観ますか?

ABOUT ME
みこし
インテリアが大好きな30歳主婦です。趣味は、おしゃれな家具を見ることと、庭いじりです。よろしくお願いします。